幕末機関説 いろはにほへと (光文社文庫 ま 14-6 光文社時代小説文庫)
- 光文社 (2007年4月12日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (491ページ)
- / ISBN・EAN: 9784334742386
感想・レビュー・書評
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読みたくない
つまらない -
2007/06
2009/09/18…2回目
できれば耀視点で読みたかったなぁー…。。 -
まずアニメの方にハマって勢いで小説版を購入。
序章が主人公目線で始まってたので、アニメでは何を考えているか分からないキャラやったので「これは面白そうかも!」と思ってましたが…
本編はヒロイン目線に代わってて…若干ショックを受けました(笑)
確かにアニメでは補えていない部分が出てたりしてましたが、個人的にこのヒロインが苦手だったのでそこは残念だったなぁ、と。
でもこれをきっかけに時代小説も読んでみたいと思いました。 -
耀次郎が酷く好き。
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本編を赫乃丈視点で描かれた作品です。
これはこれで面白いとは思いましたが、本編特有の時代臭さないというか…
重要な(神無vs土方)戦闘シーンが赫乃丈が関係していない以上仕方がないと
はいえ省かれていたのが残念でした。
いつの間にか死んでいた・という印象をうけたので。
ただ本編では余りみえなかった赫乃丈の心境の変化を濃く映写されており、
その点では面白かったです。
赫乃丈嫌いな方は読みにくいかもしれませんが…
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赫の視点じゃなくてもいいよな・・・。
アニメの話をなぞるんじゃなくて、どうせなら英国側とかのあんまり語られなかった話をやってほしかったです
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アニメではなかった耀次郎と龍馬さんの話があって
それだけでもすごく満足でした。
アニメよりも少しわかりやすく書いてある気がしました。
(アニメよりも恋愛小説っぽい感じはあります) -
アニメ好きだ!
でも座長あんまし好きじゃなかったから、
ちょっとアレだったかな。 -
いろは小説版。細かいところまで描かれていてとても面白かったです。