常念岳 一ノ沢の死角 文庫オリジナル傑作集 (光文社文庫)

  • 光文社 (2012年2月14日発売)
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  • 本 ・本 (312ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334763664

感想・レビュー・書評

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  • 淡々と事柄が描かれ、なるほどと思わせる部分は多い。だが最近の心理描写の濃いミステリーを読んでいると、何か物足りない気がするのは私だけか。

  • (収録作品)岩稜の目/常念岳 一ノ沢の死角/小屋閉め前夜/近い山/重装備/傷口書留/春の血筋

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著者プロフィール

長野県生まれ。昭和55年、作家デビュー。山岳ミステリー、旅情ミステリーの第一人者として人気を博している。著書に私立探偵・小仏太郎シリーズ(小社刊)ほか、人情刑事・道原伝吉、旅行作家・茶屋次郎、山岳救助隊員・紫門一鬼などの人気シリーズ、松本清張との交流を描いた『回想・松本清張 私だけが知る巨人の素顔』がある。近刊に『白馬八方尾根殺人事件』『京都・化野殺人回路』『鎌倉殺人水系』『松本―日本平殺人連鎖』などがある。

「2023年 『男鹿半島 北緯40度の殺人』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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