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- Amazon.co.jp ・本 (595ページ)
- / ISBN・EAN: 9784334764616
感想・レビュー・書評
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途中まで、かなりグイグイ引き込まれるんだけどなぁ…
トンデモ展開について行けず。
序盤、わりと強引な劇場内××シーンにドン引きし、最後はまさかの凶器!
読んでるときは夢中だからスルーしたけど、振り返ると、いまだかつてない凶器に笑いが…
全体的にツッコミどころ満載だけど、グイグイ読ませてくれたので、エンタメとしては合格です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
現在と過去を行きつ戻りつしながら進むストーリー展開は
流れを見失いそうになるものの、過去の因縁が事件につながって
いるだろうことを大いに予感させる。
謎を解き明かす元精神科医の説明には興味をそそられるが、
ちょっと現実離れしてるかも。
でも、実はそういうことなのかも、とも思えてしまった。 -
猟奇連続殺人事件、昭和三十年代と平成二年を行き来しつつ、謎が謎を呼ぶ、ドキドキする展開。これが前半。前半は非常に良い。素晴らしく良い。
しかし、後半は激怒するくらいの内容。想像をはるかに超える展開とかという次元じゃないだろう。
賛否が分かれる作品だろうな。俺は否定派。
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