- Amazon.co.jp ・本 (241ページ)
- / ISBN・EAN: 9784334792282
感想・レビュー・書評
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安定して楽しく読めるシリーズです。
でもなんだろう。
ちょっと、惰性で読んでしまったような…
旅を感じられないと、私は物足りないのかも?
まぁ、のんびりと気が向いた時に
また続きを読んでみようと思います。 -
駅に泊まりたいなぁ〜
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カップルの話はすーっごく素敵だったし、親子の話で羊蹄山へ登りたくなった(*゚∀゚)=3♪どの季節も素敵な比羅夫(^^)いやコテージひらふだから起こる奇跡なのか…?
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ヒロインの美月と前オーナーの時代からコテージに勤めている亮。
2人とも住み込みで働いており、そんな2人の関係にも少し視点が当たる内容になっています。
2人とも恋愛は不器用そうですが、徐々に近づけるといいな(^^)
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やはり、好きです。
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安定の読みやすさ。
時間は1日14本の電車で確認するような、まったりした空間だからか、登場人物の行動も軽め。
せかせかした都会の人間が同じ状況だったら、もう少しヒリヒリした話になりそうだな、と。
とにかく北海道に行きたくなる。
実際に比羅夫の駅がある函館本線は廃線が決まったようなので、それまでに行けたらいいなぁ -
コテージひらふのリピーターのカップルの哲也と加奈が函館と札幌からそれぞれやってくる。二人は遠距離恋愛中で、今回の宿泊は哲也がプロポーズをするため。その手段に99本のひまわり、その花言葉は「永遠の愛」だとか。更には婚約披露パーティには999本に。美月と亮も大忙しでそして、幸せこお裾分けも貰った感がする。そもそも、この二人の関係はコテージのオーナーとコックの関係でいいのか?増毛父娘も同じ疑問を抱いている。短い北海道の夏、美月は初めて羊蹄山登山も経験。そして「真心を込めて!」と元気な美月に会いたい。
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シリーズ第三弾。ヒマワリの花言葉が良かった。天の川、ウニ丼、羊蹄山登山、北海道はいいですね。筆者がシリーズ化構想を持っているようなので、今後も北海道を楽しませてもらいます。
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今回の続編は、以下の事がテーマに思いました。
相手の雰囲気や仕草で、相手の気持ちや考えている事を察するのは重要だけど、時には伝えないといけない事。
恋愛や家族間でも、とても重要だと思いました。
私自身、凄くタイムリーに感じていた内容なので、そう思えたのかもしれません。
もし、次に続編が出るなら、どんな内容なのか気になります。
凄く楽しみにしているシリーズです。