傀儡 1 (光文社コミックス)

著者 : 高橋明

• 光文社 (1999年2月1日発売)

感想・レビュー・書評

[チェスターさんの感想 · 2021年5月18日]

毎回ですが、表紙に一目惚れして衝動買い。綺麗なのにアングラな暗さ漂う作品で、電気屋のヴィジュアルが体格とか服装とかも込みでドンピシャで、女の子もショートでごついブーツでオレオレなのが大好きな私にグッサリ刺さりました。バージョン違いの、ロング丹宮ちゃんの方も好きでした。でも、どっちも未完のまま終わってしまってて残念。

[亞綺羅さんの感想 · 2010年5月17日]

式神のデザインが素敵で気に入っている。
球体関節人形の群。陰陽。
綺麗な絵にも惹かれる。
ジャンク屋、ドラッグ、黒社会、闇医者等のアングラ系ハードボイルドさも素敵。
オシラサマ、傀儡戯など、民俗用語満載のコミック。

[歌川さんの感想 · 2009年9月12日]

２巻までしか読んでない。
というか色んなところから出ているようだけれど、私が持っているのはたぶん光文社のこれ。
キャラが大変に萌えなので続きを読みたいとは思っています。
ウェイ先生とフーシャオ萌え。

[毬栗大乃字さんの感想 · 2006年10月9日]

式神がみえる男と式神を殺す力を持った傀儡師の少女。二人が出会う時、運命の歯車が動き出す。