英語リッチと英語プア: イングリッシュ格差社会 (Kobunsha Paperbacks 109)
- 光文社 (2007年8月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (257ページ)
- / ISBN・EAN: 9784334934170
感想・レビュー・書評
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タイトル通りの本
エリート大学を出て、官僚になる人、外資クンになる人の人生の違い、
それは英語だ!!
それを主張するために様々な事例を持ち出し力説。
その通りだと思う点もあり、ちょっと無茶言ってるだろという点もある。(携帯電話の話とか)
この考え方にはそれぞれ感じ方があると思うが、英語ができるかできないかというのが、格差を生む大きな一つの要因になるのは間違いないでしょう。
インドがIT大国になったのも英語を主言語としているからでしょう。
日本が日本語という障壁によって守られるのも時間の問題ではないだろうか。
さて英語の勉強をしよっと詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
思いっきり世界の英語社会にとりこのされている日本をぶった切りにしています。「漢文の授業を即刻やめよ」には同感です。そんなら中国語教えてくれたほうがいいよね。英語を8年やりました、、でもしゃべれません。そりゃそうです、英語で授業聞いてないだもんね。かなり同感しまくりです!
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最初の方は外資のIBに行けば30代でハッピーリタイアだ!!
昔はエリートコースが官僚だったが、今は東大生もIB目指します。
それには英語必須です。みたいな感じ。
最初の方を読んで、少し興味深かったのですが、後はもうグダグダです。
なんで買ってしまったのか。
日本語が下手すぎて、あまり読者にとって読みやすくないです。