超一流の人が秘密にしたがる「声と話し方の教科書」 たった1日で、人を動かすプレゼン、スピーチ、説明力が身につく!

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  • 光文社
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  • Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334950729

感想・レビュー・書評

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  • 九州産業大学図書館 蔵書検索(OPAC)へ↓
    https://leaf.kyusan-u.ac.jp/opac/volume/1333677

  • どうすればうまく話せるようになるのか、練習方法が具体的に書かれており、とてもわかりやすかった。
    また、2時間で一気にやろう!と書いてあるので、「ちょっとずつやろう」と思っているうちにサボってしまうのも防げてよかった。休日にがっつり取り組みたい本。
    オススメはPart3滑舌トレーニング。これだけは毎日繰り返していきたい。

  • いい声を出すための身体づくり(姿勢、滑舌、発声、声量トレーニング)、説明力(話のフォーマット、間)トレーニング、緊張抑止とメンタルトレーニングといった構成で、声+説明+メンタルを2時間程度のトレーニングで改善を目指す。
    3方面それぞれに具体的なメソッドが示されており、力をつけ、自身を持つ結果が得られそうに感じた。
    あばら骨を10cm上げる意識は、自分にとってナイス・アドバイスだった。
    タイトルの「超一流の人が秘密にしたがる」内容かどうかは疑問。
    19-29

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著者プロフィール

司 拓也(つかさ・たくや)
ボイスメンタルトレーナー。声と話し方の学校「ボイス・オブ・フロンティア」代表。日本話す声プロボイストレーナー協会代表。
一般の方から、上場企業のエグゼクティブ、トップ俳優、声優、アナウンサー、議員、就活生など1万人以上の声と話し方の悩みを解決。メルマガの読者は2万人にのぼる。
会社員時代、上司や顧客からの理不尽な依頼や要求に対し、断れない、言われっぱなしで追い込まれる状況を何度も経験、鬱状態になる。その危機感からコミュニケーションを研究。相手を怒らせることなく自分の言いたいことが言え、自分の心も強くなる「ポーカーボイス&トークメソッド」を開発。過去の自分と同じ悩みを抱える人向けにワークショップ等を開催し、好評を博する。

「2023年 『自分を守るためにちょっとだけ言い返せるようになる本』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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