「知識ゼロ」の人のための 超ざっくり分かるファイナンス

著者 :
  • 光文社
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (184ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334953164

感想・レビュー・書評

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  • ざっくりはわかった。本質はまだ理解できていない。自身のベースとなる知識の乏しさ故。「まんがで身につくファイナンス」も併せて読むことでもう少し理解を深めたい。

  • ざっくりだが濃い。
    1時間目はわかるがあとは覚えなければいけないことが多く、ざっくりだがサックリは読めない。
    キーワードをもとに理解を深める手掛かりによさそう。
    やはり、営業利益だよなー。

  • 知識0の人がいきなり読み始めても挫折してしまう。
    過去に一度ファイナンスを勉強した人が復習を兼ねて読むにはちょうどいい一冊。
    作者が元日産の財務部にいたこともあり、実務で活用できる例が散りばめられている点は他の作品と比べて優れていると考える。

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著者プロフィール

1991年上智大学理工学部卒業後、旧三菱銀行に入行。9年間勤務した後に退職後、米国インディアナ大学ケリースクール・オブ・ビジネス(MBA課程)修了。帰国後、日産自動車株式会社に入社。財務部にてキャッシュマネジメント、リスクマネジメント業務を担当。2007年より旧ブーズ・アレン・ハミルトン(現:PwCコンサルティング)にて企業戦略立案、実行支援等に携わる。2009年に同社を退職後、コンサルティング会社である株式会社オントラックを設立し、企業の投資判断基準、撤退ルールの策定支援、財務モデリングの構築、トレーニングを実施している。
著書に『道具としてのファイナンス』(日本実業出版社)、『ざっくり分かるファイナンス』(光文社新書)等がある。

「2021年 『実況!ビジネス力養成講義 ファイナンス』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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