40代からをご機嫌に生きる88のヒント

著者 :
  • 光文社
3.18
  • (0)
  • (3)
  • (7)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 44
感想 : 7
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (264ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334953676

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • タイトルから読んでみたもの!

    自分は男性だが、本書は明確に40代以降の女性を対象に書かれたもの。タイトルにそう入れてくれれば良いんだけど。。。とは思いました笑。

    筆者の前向き、快活さが、若干スピリチュアル的に自分には映った。

    とはいえ、ちょいちょい役に立つ素材も。

    - 完璧より不完全の方がよっぽど人間的で魅力的。適当さ、余白みたいなのがあった方がいい。

    - 脳への質問変えると脳はその理由を勝手に探し始めます。どうしたらできる?と。なのでネガティブな質問を、ポジティブな質問に置き換えてみよう。

    - 人間関係が上手く回るかも、のヒント。以下の言葉を多用。

    ※あすだな:
    あ=ありがとう
    す=すごいね
    だ=大丈夫
    な=なるほど

    ※さしすせそ
    さ=さすがです
    し=知らなかったあー
    す=すごい
    せ=センスいいー
    そ=そうなんだー

  • サラサラ読み。大きな発見、感動はなかった。。です

  • 片付けのプロである著者が、「片付けとは捨てるのではなく、選ぶこと」であること、「空間と思考は相似形である」と教えてくれます。

    ① 「汚部屋」は見栄、実力の無さを埋める、無力感を誤魔化している。
    ② 思考は現実を作り出す。自分の思い込みに対して、無意識にその証拠探しが始まる。
    ③ 自分を乗り物に例えると何か?どんなスピードで、どこに行きたいかを考える。他人の乗り物がカッコよく見えても、乗りこなせなければ快適ではない。
    ④ お金のブロックを外す。「お金がない」とは決して言わない。
    ⑤ クローゼットはあなたの鏡。ずっと使わない物は波動(エネルギー)を下げる。
    ⑥ 自信というものは、何もしないで自然にできるものではない。「やっては改善、やっては改善」
    ⑦ ブスはお腹の中が汚い。食べるものをちゃんと選ぶ。
    ⑧ 睡眠を疎かにすることは、人生を疎かにすること。

  • もうすぐ40代なので期待して読んだのですが・・
    これは女性向きの内容だと思います。

  • ちょっと憧れてて、気になる人の頭の中を見せてもらってる感じ。雷に打たれるようなフレーズはないけど、「うんうん、そうだよな〜」ってあらためて気付かされる。

  • 著者のブログを読んでいたので、この本に書かれている内容は、ブログの集約だと思った。とにかくエネルギッシュだし、何事も行動あるのみという内容。読んでいて、力をもらえる言葉がたくさんちりばめられている。
    著者のようにはいかないかもしれないけれど、何かひとつでも真似できたら、生活が楽しくなるだうろな。

全7件中 1 - 7件を表示

著者プロフィール

ライフオーガナイザー、クローゼットオーガナイザー。SMART STORAGE!代表。アパレル業界でデザイン、企画、人材育成に携わったのち、専業主婦に。第2子出産後、片づけとパーソナルスタイリングの仕事を開始。その後ライフオーガナイズを学び、SMART STORAGE!を設立、個人宅での片付け収納サービスを行う。また日本初のクローゼットオーガナイザー認定講師として、洋服のパーソナルスタイリングと、クローゼットの整理収納のプロ育成にも力を注いでいる。

「2016年 『誰からも「感じがいい」「素敵」と言われる 大人のシンプルベーシック 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

鈴木尚子の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×