- Amazon.co.jp ・本 (83ページ)
- / ISBN・EAN: 9784334974916
感想・レビュー・書評
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南アメリカの先住民に伝わる話の絵本と、様々な行動をされている方々のインタビュー、環境問題について
絵本もその解説もインタビューも環境のための提案も、簡単に読めるけど、とても影響力がある。
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南アメリカの先住民に伝わるこの話は深刻な地球温暖化への我々の取り組み方への励ましのようにも思えました。牛肉を消費すること、エビの養殖がこんなにも地球温暖化に関係してるとは思ってもいませんでした。本当に自分のしてることは小さくてもまとまれば大きな力になると思って日々の生活を見直そうと思ったことでした。
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諦めず、自分にできる環境対策を。そのためには環境教育を行い、知識武装し、プロパガンダに惑わされない行動が必要。改めて手綱を締めて、取り組む。
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519.8
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それぞれの分野で、自分ができることを頑張っている人たち。
まさに Think Globally, Act Locally. 。
私もがんばろっと! -
「私は、私にできることをしているだけ」。
一人ひとりのちからは小さくても、みんなが「自分に今できること」をすればきっと状況は変わる。
小さなちからを馬鹿にしたりどうせ無駄だと何もしないより、ハチドリに倣え。 -
けなげなハチドリ。私も私の出来ることをしたいと思わせる。
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[ クリキンディは こう答えました
「私は、私にできることをしているだけ」 ]
ずいぶん前に読んで、登録したつもりでした。
大震災で混乱したこんな時だからこそ、改めて読み直し
自分のできることをやる大切さを痛感しています。 -
最初の5ページくらいが絵本で
あとは環境問題等についての説明や、
この話に賛同している、いろんな人のインタビューです。
もともと先住民(アボリジニ?)の話だから
誰が悪いとかそういう観点ではないところが心が洗われる。
さまざまな問題を抱える地球で
これから生きていく子供だけでなく
むしろ感受性に乏しく、
責任を他者に押し付けがちな大人が読むべきだと思います。