- Amazon.co.jp ・本 (174ページ)
- / ISBN・EAN: 9784334975302
感想・レビュー・書評
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金融機関にぼったくられないための考え方を学ぶ本。
視野が広がるし、自分で考える練習にもなる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
☆☆$$予想外にためになった。$$見事に引っ掛けに引っかかってしまった。$$統計・計算の騙しのあり方を実感。$$ゲットしてもよいかな。
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結構、間違えてしまった。。。おれ、ばか。
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いいたいことはわかるけど参考にならなかった。
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賢くなれる本。
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カバーをとってもとても可愛い装丁で、電車でそのまま読んでも気にならない、そんなところは Good です。
内容はタイトルのとおり、金融、運用に関して二択式でどちらが有利か、どちらがリスクが高いかなどの練習問題形式。
内容については、自分の中で消化しきれてないです。カモられやすい人たちの一人ということでしょうか。 -
うん、勉強になるんだよ。
確かにそうなんだけど。
もっと違う方法でお金稼ぎたいと思った -
金融知識を兼ね備えていないと数字や言葉のマジックにだまされてしまうという事を問題形式にすることにより読者に認識させる本。
計算力云々よりも金融機関や経済指標の背景を知ることが重要。 従い本書に掲載されている各問題は数学的な力よりも数字が意味する事や、一般の人間が陥りやすい金融の概念に焦点を当てているので面白いと思う。
銀行、証券会社などまっとうな会社に見えるが所詮は手数料や預金を集めて利益を出してゆかねば経営も成り立たないため、彼らが無知な一般人から金を銭を奪い取るような活動をしていることが良く分かる本である。