- Amazon.co.jp ・本 (85ページ)
- / ISBN・EAN: 9784334978136
感想・レビュー・書評
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モーメントやRealclothを読んでいたので、あの作品を描いているのはどういう作者さんなんだろう?という視点で読めました。
その点が1番興味深かかったかも。
老いについてと事実婚については未知の領域なので勉強になった点と驚きとがありました。
薄い本なので短時間でさらっと読めました。
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漫画家 槇村さとるさんのエッセイ。
実は、槇村さとるさんの作品は読んだことがない。
作品名を知ってはいるが、ドラマ化した作品も見たことがない。
でも、なんとなく、大人の女性を描くのが上手い。という印象があり、そんな人がどんな日々をおくっているのか?が気になって借りてみた。
理解できる点と理解できない点。
でも、こんな女性がいるんだなーと、楽しく読めた。 -
絵に惹かれて図書館で借りました。漫画化として走り抜けた槇村さんの生き様が書かれてました。
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タイトルと素敵な表紙絵にひかれて手に取りました。
雑誌HERSでの連載をまとめたもので「美容院でしか読む機会のない雑誌のエッセイなんて自分にはキラキラし過ぎてんじゃないか??」と思いつつ読んでましたが、体の老いや中年婚の話など親近感のわくエピソードが多く気後れせずにすみました。
とはいえ、やはりオシャレ系の話はそのあたりをサボり続けてきた私にはキラキラ眩しく、今更ながら「少しは関心持った方がいいのかな」なんて思ってしまいました。
あと、槇村さんのイラストはやっぱり素敵!あの緻密なのにふわっとしたタッチが好き!!
表紙だけでなく挿絵の女性たちがみんな大人かわいくて見てるだけでウキウキ(死語)しました。 -
槇村さんはマンガもステキだけど、女性としての生き方もステキだなぁって思いました。
見習いたい。 -
914.6
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向き合わないとね、自分と。しっかりと。