労働法 第9版 (法律学講座双書)

著者 :
  • 弘文堂
4.50
  • (4)
  • (1)
  • (1)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 73
感想 : 4
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (837ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784335304453

作品紹介・あらすじ

労基法・育児介護休業法・雇用保険法等の改正に対応し、労働者派遣、労災補償、労働者と使用者の概念等の裁判例の動きもフォロー。法改正の動向にも言及した最新版。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 情報量は多く、判例に即した説明を行っているので、辞書として使うなら役に立つと思います。
    ただ、判例に従いすぎているがために、あまり面白みはありません。

  • 基本書としてはいいんですが、情報量がもう少しあるとなぁ

  • 分量的に通読は困難と思われるが、労働法の体系書としては本書の評価は揺るぎない。学習においても、実務家が用いる上でも、労働法分野に携わる者は必携である。

全4件中 1 - 4件を表示

著者プロフィール

東京大学名誉教授

「2020年 『労働法の基軸 学者五十年の思惟』 で使われていた紹介文から引用しています。」

菅野和夫の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×