- Amazon.co.jp ・本 (212ページ)
- / ISBN・EAN: 9784335358869
作品紹介・あらすじ
「法と経済学」の祖、キャラブレイジ理論のエッセンスを集約!
経済学が視野に入れてこなかった、「メリット財」をはじめ
「利他主義」「慈善」「非営利団体」、そして、「好み」「価値」といったテーマについて、
構想力とオリジナリティあふれる議論を縦横無尽に展開。
「法と経済学」を、巨人キャラブレイジを知るための必読書。
感想・レビュー・書評
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法と経済学の未来 : 改革・回顧論考
原題:The Future of Law and Economics
著者:Guido Calabresi (1932-)
訳者:吉田 邦彦 (1958-)
出版社:弘文堂
出版日:2021/12/03
ISBN:978-4-335-35886-9
Cコード:3032
判型・ページ数:A5 上製 ・ 212ページ
定価:3,850円(本体3,500円+税)
経済学が視野に入れてこなかった、「メリット財」をはじめ、「利他主義」「慈善」「非営利団体」、そして、「好み」「価値」といったテーマについて、構想力とオリジナリティあふれる議論を縦横無尽に展開。「法と経済学」を、巨人キャラブレイジを知るための必読書。
https://www.koubundou.co.jp/book/b592927.html
【簡易目次】
第1章 『法と経済学』および『法の経済分析』について―法律家の役割
第2章 メリット財について―商品化と命令化
第3章 メリット財と不平等問題
第4章 メリット財概論―個別の適用例と結びの考察
第5章 利他主義、慈善、非営利団体制度について
第6章 責任ルールにおける市場と命令との関係
第7章 無視された好み・価値観の問題
第8章 好みおよび価値観について―経済学がそれらについて語りうること
事項索引・人名索引詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
東2法経図・6F開架:321A/C13h//K