契約法入門─を兼ねた民法案内

著者 :
  • 弘文堂
0.00
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 19
感想 : 3
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784335359033

作品紹介・あらすじ

民法の世界をちょっと覗いてみませんか?

 この本は契約法入門と題して、民法の案内もしちゃおうという少々欲張りな本です。これから民法を勉強しようかなと思っている人、本格的な勉強をする気はないけれど民法や契約のルールをちょっと知りたい人、どうぞ気軽に手に取って下さい。
 私たちが一定の知識を習得するときには、縮尺の大きな地図、中くらいの地図、小さい地図といった、いくつかのレベルのものが必要です。詳細な地図だけでは全体像が掴めません。本書は民法の大きな地図をみなさんに提供できればと考えています。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 契約法のみならず、「民法」とは何なのか、についても一から説明。
    やわらかい文体で、初学者や非法学部生が民法の全体像を知るのにおすすめ。

    総合図書館ジュニア・スタッフ(法学部4年)

    ▼東京大学附属図書館の所蔵状況(UTokyo OPAC)https://opac.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/opac/opac_link/bibid/2003611303

  • ☆民法を体系的に学習する方法要検討
    基本事項(期間の計算)、債権、契約… 家族法はとりあえず後で

    ☆内容に引き込まれず・学者ジョークの好みのせいか?・図と矢印があれば理解しやすくなるのに…

  • 324.52A/Ku14k//K:東2法経図・6F開架

全3件中 1 - 3件を表示

著者プロフィール

神戸大学教授

「2024年 『解説 民法(家族法)改正のポイントⅠ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

窪田充見の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×