詳解 相続法 第2版

著者 : 潮見佳男

• 弘文堂 (2022年7月20日発売)

作品紹介・あらすじ

事例で学ぶ相続法の基本書、令和3年改正に完全対応！

2021（令和３）年４月21日に、民法・不動産登記法等の改正を内容とする法律と相続土地国庫帰属法が、成立しました。
この改正の内容を盛り込み、さらに、2018（平成30）年の相続法改正後に生じた理論および実務の展開を反映させた最新版。
財産法（物権法・債権法）としての「相続法」に、理論重視の角度で迫り、779の細かく場合分けされたCASEでその全体像を詳説。
遺産に属する個別の財産の帰属・承継を物権法・債権法固有の論理と結び付けて捉え直す傾向が強まっているなか、そのアプローチの方法を徹底させ、相続法理論を再構築。
実務にも学習にも役立つスタンダード・テキストです。

感想・レビュー・書評

[fudaidsecさんの感想 · 2024年3月26日]

324.7||Sh||2e

[摂南大学図書館寝屋川本館さんの感想 · 2022年12月5日]

摂南大学図書館OPACへ⇒
https://opac2.lib.setsunan.ac.jp/webopac/BB50303918

[学習院大学 法経図書センターさんの感想 · 2022年9月20日]

東2法経図・6F開架：324.7A/Sh74s//K

著者プロフィール

元京都大学教授

「2024年 『民法1　総則』 で使われていた紹介文から引用しています。」