文化人類学20の理論

制作 : 綾部 恒雄 
  • 弘文堂
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本棚登録 : 96
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (363ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784335561122

作品紹介・あらすじ

古典学説から先端理論まで、一目で分かる文化人類学の全貌。

感想・レビュー・書評

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  • 興味のあった多文化主義の部分だけ。多文化主義って聞くとどの文化や習慣も等しく肯定的に受け止めるというイメージがあったけれど、差異があることを認めた上で分析していくというのは目から鱗だった。卒論のテーマの中で出てくる一つのワードとして定義を固めたくて読んで見たけど、批判的多文化主義についてもっと勉強してみたい、、

  • 網羅的だが、そもそも人類学は網羅的に学ぶものではないことを本書で学んだ。

  • 配架場所: 開架図書(3階) 請求記号: 389//A98

  • 『文化人類学15の理論』のアップデート版。
    基本的なスタイルは新たに、テーマを組直して担当の著者も新たになっている。

    文化人類学のパラダイムが移り変わりも反映していて、参考になった。全体を見回して興味のある所を参考文献も含めて見ていこうと思う。

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