ようかいむらのふしぎとしょかん

著者 : たかいよしかず

• 国土社 (2022年2月24日発売)

作品紹介・あらすじ

夢を食うといわれる妖怪のばく。ようかいむらのふしぎとしょかんのばくかんちょうは、たくさんの本を通して子どもたちにすてきな夢をあたえてくれます。今日、来館した妖怪たちにはいったいどんな夢を見せてくれるのでしょう。

感想・レビュー・書評

[Tatsuo-yさんの感想 · 2023年9月8日]

ようかいむらのシリーズ。図書館ものは、楽しい絵本が多いけど、こちらは本を開くと夢の世界へ。内容が楽しいので子供も読んでいて楽しむことができます。

[ayaponさんの感想 · 2022年12月16日]

ゆめを喰らうといわれる獏。ようかいむらの獏の図書館長はようかいたちにいろんなゆめを与えてくれる。

[たまネコ♪さんの感想 · 2022年7月16日]

ふしぎ図書館の館長は夢を食べる「バク」。
この館長さんは本の世界へ連れて行ってくれる神通力が！

[keyさんの感想 · 2022年4月1日]

息子7歳7か月
息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子が一人で読むようになってきて、母はサミシイ。

〈親〉
絵が好き ◯
内容が好き ◯

〈子〉
何度も読む(お気に入り) ◯
ちょうど良いボリューム　◯
その他


まだまだ「かわいい」モノが好きな息子。
ざしきわらしがお気に入り。

[mkgさんの感想 · 2022年3月22日]

話の流れがしっちゃかめっちゃか！笑

著者プロフィール

大阪府堺市生まれ。㈱京田クリエーション代表取締役社長、クリエーター。ボローニャ国際絵本原画展入選（2001、2003、2006、2011年）。主な作品に「怪談レストラン」シリーズ（童心社）「おはなしくろくまくん」「わくわくくろくまくん」シリーズ（くもん出版）「なぞのいきものUMAをさがせ」（学研）などがある。

「2023年 『ようかいむらのすいすいこいのぼり』 で使われていた紹介文から引用しています。」