- Amazon.co.jp ・本 (40ページ)
- / ISBN・EAN: 9784337087033
作品紹介・あらすじ
おうちから大好物まできれいなイラストで解説!テングのすべて教えちゃいます。
まっ赤な顔に高い鼻。手に羽根うちわと望遠鏡。空を自由に飛びまわる天狗。そのくらしやカラス天狗と大天狗についてなど。
感想・レビュー・書評
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このシリーズ、オニやカッパもあるんだ。読んでみてー!
天狗のいろいろがわかる。
大天狗って人間なんだって。ビックリしない?
小さい頃に攫ってくるんだって。それで薬を飲ませて赤くしちゃうんだけど、なんでだと思う?
カラス天狗に偉く見せるためと、人間のところに戻らないようにだって。怖えー。S11
先日、毛玉と赤玉先生を読んだところなので天狗の生態に興味津々。
「天狗のほんとうの生活は、長い間わかりませんでした。」そして明かされる衣食住から仕事に行事。
最後に世界の鳥人伝説もあり、盛りだくさんな内容。
カラス天狗と大天狗の違い。大天狗は女性がいないのかー。高尾山のカラス天狗は大きかったけど子供くらいの背丈らしい。
人間を上手く利用して生きてきたのね。
今はどうしているのかな。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「おうちから大好物まできれいなイラストで解説!テングのすべて教えちゃいます。
まっ赤な顔に高い鼻。手に羽根うちわと望遠鏡。空を自由に飛びまわる天狗。そのくらしやカラス天狗と大天狗についてなど。」
あれ?テングって実在する?と読んでいて思っちゃうぐらいくわしくおもしろくテングについて書かれている。
「テングって、山の奥でかぞくといっしょに暮している。人間の子どもをさらってくることもあるんだって。」
(『キラキラ子どもブックガイド』玉川大学出版部 より) -
≪県立図書館≫
いやあ、天狗ってすごい盗人・・・・
おどろいた。。。