SLれっしゃだいさくせん (のりものえほん)

著者 :
  • 小峰書店
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本棚登録 : 146
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (30ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784338006644

作品紹介・あらすじ

こんどのやすみはめったにないチャンス。SLれっしゃにのれるんだ。ぼくたちは、おじさんのまつあいづわかまつへむかう。いきは、とうほくしんかんせん、かえりは、じょうえつしんかんせん。"SLあいづただみごう"は、りんじれっしゃのかいそくだ。

感想・レビュー・書評

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  • 会津若松駅から只見駅まで、春と秋冬にSLのC11が走る。ゆきぐにれっしゃだいさくせんの兄弟が、こんどはおじさんに招待され、ふたりでSLにのり旅をする。緑豊かな谷間の景色と車内の出合い、そして只見駅のターンテーブルなど見せ場はいっぱい。最後に新幹線で浦佐から東京へ。

  • 現役のSL列車、乗ってみたい!
    この物語では、小4小2兄弟2人だけでSL列車のほか2回の乗り換えをする。
    現在だったらスマホがあり安心安全便利であるが、
    この時代ではそういう事もないであろう。

  • 2014.12 市立図書館

  • 2歳5ヶ月

    3歳10ヵ月

    4歳6ヵ月
    何度も読んでますよー。

  • 会津若松駅から只見駅までSLに乗る様子を描いた本です。
    途中の見せ場は只見駅のターンテーブルの様子。
    公園や博物館などで廃車となったSLにはよく乗せたことがありますが、こういう経験はやはり本物でないと出来ないかな?機会があったらもうすぐ3歳の息子も乗せてあげたいな。

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著者プロフィール

横溝英一 1930年、神奈川県生まれ。武蔵野美術短期大学卒業後、テレビ放送局、出版社などに勤務。おもな作品に、『黒部の谷のトロッコ電車』(たくさんのふしぎ傑作集)、『チンチンでんしゃの はしるまち』『はしる はしる とっきゅうれっしゃ』(ともに「かがくのとも絵本」)、『しんかんせんのぞみ700だいさくせん』『はしれ はやぶさ! とうほくしんかんせん』(小峰書店)など多数。

「2021年 『海べをはしる人車鉄道』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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