- Amazon.co.jp ・本 (30ページ)
- / ISBN・EAN: 9784338006644
作品紹介・あらすじ
こんどのやすみはめったにないチャンス。SLれっしゃにのれるんだ。ぼくたちは、おじさんのまつあいづわかまつへむかう。いきは、とうほくしんかんせん、かえりは、じょうえつしんかんせん。"SLあいづただみごう"は、りんじれっしゃのかいそくだ。
感想・レビュー・書評
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会津若松駅から只見駅まで、春と秋冬にSLのC11が走る。ゆきぐにれっしゃだいさくせんの兄弟が、こんどはおじさんに招待され、ふたりでSLにのり旅をする。緑豊かな谷間の景色と車内の出合い、そして只見駅のターンテーブルなど見せ場はいっぱい。最後に新幹線で浦佐から東京へ。
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現役のSL列車、乗ってみたい!
この物語では、小4小2兄弟2人だけでSL列車のほか2回の乗り換えをする。
現在だったらスマホがあり安心安全便利であるが、
この時代ではそういう事もないであろう。 -
2014.12 市立図書館
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2歳5ヶ月
3歳10ヵ月
4歳6ヵ月
何度も読んでますよー。 -
会津若松駅から只見駅までSLに乗る様子を描いた本です。
途中の見せ場は只見駅のターンテーブルの様子。
公園や博物館などで廃車となったSLにはよく乗せたことがありますが、こういう経験はやはり本物でないと出来ないかな?機会があったらもうすぐ3歳の息子も乗せてあげたいな。