キタキツネのチロン (てのり文庫 338B24)

著者 : 高橋健

• 小峰書店 (1988年12月1日発売)

感想・レビュー・書評

[ちゅんさんの感想 · 2011年10月1日]

高橋健によるチロンヌップシリーズとは別の
映画「キタキツネ物語」の原案になった物語。
人間の罠や狩りに遭遇しつつ過酷な北の大地に生きる動物たちの
暮らしを描いている。絵は井口文秀。

[riokarioさんの感想 · 2010年4月8日]

なにを思ったのか、むずかしそうな本を借りてきて、
「お勉強するの！！」となにかブツブツつぶやいている。。。
142ページもあるのに、木曜日に借りて、月曜日に返す
保育園の貸し出し図書では難題でした。。。
それに、ストーリーもむずかしく、
読んでもぜんぜん聞いてないし！
読める本を借りてきてくださいっ。
画像もどこにもないし…。

著者プロフィール

昭和48年労働省（現厚生労働省）入省、厚生労働事務官として労働本省、都道府県労働局、労働基準監督署に勤務。平成21年３月退職（最終官職：東京労働局労働基準部労災補償課地方労災補償監察官）。
平成23年たかはし社会保険労務士事務所開業。
労災認定現場での実務経験を基にしての労災全般に関する各種相談業務、セミナー講師、専門誌寄稿などを中心に活動中。

「2022年 『実務に即した　労災認定の考え方と申請のポイント　改訂第２版』 で使われていた紹介文から引用しています。」