ドーナッちゃんとモンブラリン (世界の絵本コレクション)

著者 : つつみあれい

• 小峰書店 (2002年6月1日発売)

感想・レビュー・書評

[たんさんの感想 · 2020年12月27日]

こういう系の話大好き。裏表紙最高じゃん。

[たまネコ♪さんの感想 · 2014年6月1日]

津市出身の 作家さん。あれから マロンは どうなったのかな!(^o^;)

[あすいろさんの感想 · 2011年9月13日]

図書館にて借りる。
話は、ドーナッちゃんの天然ぶりが炸裂する。途中、モンブラリンちゃんが気の毒に思え、最後にはけなげに見えた。まさかの展開をしていく一冊。
子どもにはちょっとｼｭｰﾙかなぁ。
ただ、リズミカルに進んでいくので、楽しかった様子。読み聞かせではケラケラ笑い、翌日には一人で読み返していた。

私の好きなかんじの絵。

[さんの感想 · 2006年12月9日]

明るく多彩な色遣いとか、キャラクタの性格だとか

著者プロフィール

1973年三重県生まれ。1997年子どもの本専門店メリーゴーランド主宰の絵本塾に入る。絵本に『ピーナッちゃんとドーナッちゃん』シリーズ（小峰書店）、『みっけちゃん』（フェリシモ出版）など。挿絵に『マドレーヌは小さなコック』（徳間書店）、『ばあちゃん助産師 こころの子育て』（産業編集センター）など。津市の小冊子「Kalas」に「ストーブの娘」好評連載中。

「2016年 『カペリーちゃん』 で使われていた紹介文から引用しています。」