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- Amazon.co.jp ・本 (35ページ)
- / ISBN・EAN: 9784338126502
感想・レビュー・書評
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・韓国の昔話をもとにした創作昔話。
・おじいさんが聞いてくる話のどこが面白いのか、現代のわたしたちにはよく分からないところがあるが、そこは深く考えすぎてはいけないのだろう。おはなしそのものの内容よりも、仕草や日本語にしてしまうと伝わりにくい韓国語での言葉の響きやリズムが面白いのかもしれない。
・絵は面白いが、色が淡いので遠くからだと少し見えずらい。
・途中でページ割が変わるのところがあるので、読み聞かせる時には工夫が必要かもしれない。
・韓国語でおじいさんやおばあさん、おじさん、おばさんといった言葉をなんと言うかが出てくる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
これは「おんちょろ経」みたいはオチのお話で、絵も魅力的。ただ、訳が中途半端(言語をカタカナ書きにして、わざわざ注釈をつける)なので、ちょっと読みにくいかな。時々こういうタイプの絵本があるけど、こういう訳出の仕方って、どうなのかしらね。訳者の自己満足みたいに思えるが。
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