- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784338180412
作品紹介・あらすじ
森の奥深く、川のほとりにある猟師小屋。春、夏、秋、冬とうつろう自然の中で暮らす、猫と猟師の物語。
感想・レビュー・書評
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もりのねこの名前はキエシェ。キエシェって意味があるのかな?あべ弘士さんの絵がいつもの様によかった。
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ねこの名前がすてき。かわええ。
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キエシェ、森の小屋に住む猫
ねずみが近づかないようにするのが役目
漁師の帰りを待つ -
ほっこり。
でも息子にはまだ難しかったみたい。 -
2歳7ヵ月
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図書館で目にして「ねこ」というキーワードにひかれたので、借りた
「キエシェ」という、森の猫のおはなし
キエシェの仕事は、森と家に居ること・猟師の膝と心をあたためること
森に息づくものたちの気配を感じられる絵本だ
猟師小屋の中の絵の線と色合いが、あたたかくてすてきだ
あべ弘士さんが動物園の飼育係だったことを、初めて知った -
キエシェという、"もりのねこ"について描いた本です。
私自身はそうでもないですが、ネコ好きの人におススメです。
ただネコだけでなく森の奥に住む猟師の姿を描く事で、構図だけでなくおハナシにも"遠近感"が出て、いかにも森の奥を覗いているような、不思議な感じがする絵本です。 -
猫好きの私・猫好きのあべさん
猫の個展を見たときに購入しました。
ういこさんのお話も素敵です。 -
原画展を見ておもわず購入。
この人はなんと言っても黒の使い方が素敵。
ぐぐっと伸びた曲線、なんとも野生で愛嬌のある…
うちの猫にそっくりなんです。 -
(図書館)
つよくて すばしこい あまえんぼう