くまのコードリーまいごになる: ドン・フリーマンのキャラクターにもとづく物語 (わくわく世界の絵本)

著者 : B.G.ヘネシー 浜崎絵梨

• 小峰書店 (2010年8月1日発売)

作品紹介・あらすじ

もうすぐ、リサちゃんのおたんじょうびです。コードリーはプレゼントをさがそうと、よるのまちへかけだしました。しばらくして、コードリーはすてきなプレゼントをみつけます。そう、大きくてきれいなふうせんです。しかし、ふうせんはどんなにおいかけても、コードリーからにげてばかりでつかまえられません…。とつぜん、コードリーはふしぎなよるのまちで、まいごになってしまったことにきがつきます。さて、コードリーはリサちゃんのおたんじょうびまでに、家にもどれるのでしょうか。

感想・レビュー・書評

[かのとさんの感想 · 2023年11月18日]

名前がコードリーに！
これはオマージュ的な企画の本なのだろうか？
絵のタッチ、とぼけたコードリー、やさしい人たち。作者の作風をよく表現していると思う。
コードリーのズボンにポケットもちゃんとついている！今度、ポケットの中のメモに、リサの電話番号でも書いておいてはいかがだろうか。
「ずっとしてみたかったんだ」のコールテンくんが、リサの欲しいものを考えていてほっこり。

[keiboさんの感想 · 2022年10月16日]

お月さま追いかけてたら迷子に。
無事再開できて良かったです

[えいじさんの感想 · 2022年8月13日]

くまのコードリーがリサちゃんの誕生日のプレゼントを探しに夜中に出かけます。で、迷子になり新聞売りのおじさんに店に置いてもらいます。それから～

[arukudesuさんの感想 · 2013年10月22日]

初めてひとりで外にでたコードリーのまわりのものにたいする考察が面白いです。