- Amazon.co.jp ・本 (181ページ)
- / ISBN・EAN: 9784341086947
作品紹介・あらすじ
夏目漱石、宮沢賢治、江戸川乱歩…もし文豪たちが現代の文房具を使ったらきっと歴史は変わるはず。文豪たちによる試し書き、彼らが愛した文具店…
感想・レビュー・書評
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文房具の紹介が面白かった。作家さんの必需品の原稿用紙や万年筆などのペン、それらの紹介を有名人の背景に合わせて説明されているので飽きずに読めた。
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2020年6月新着図書
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ネットde手帳工房復活しないかな。
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発想が面白い。文豪たちの豆知識も面白い。
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仕事柄文具マニアです。タイトルに惹かれて読みました。マニアなので紹介されてる文具はすべて知ってます。視点は面白いな、と思いましたが、文具好きの文具好きによる文具好きのための本ですね。オフ会で話してることがそのまま本になったようです。試し書きのコーナーの意図はやや不明でした。
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誰にでも必ず文房具との接点があって、そこには関係性があって、そうなった理由も絶対にあるものです。数ある文房具の中からそれに出会い、毎日使っているなんて、ちょっとした運命のようじゃありませんか?
(P.128) -
ついていけないくらいの文房具に対する熱。オリジナルの原稿用紙はほしいけど。
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文具ライターが考える文豪と文房具のマッチング。
まあまあかな?