POWER STAGE 英文法・語法問題

著者 : 瓜生豊

• 桐原書店 (2016年12月8日発売)

作品紹介・あらすじ

中堅大学では「大きく差をつける」レベルまで、難関大学では「しっかりと合格点を取る」レベルまで到達可能です。
入試頻出項目を211の【KEY POINT】にまとめていますので、効率的に学習を進めることができます。
重要情報を125の【TARGET】に整理していますので、必須の知識を漏らすことなく押さえることができます。
英文法・語法の知識を「英文読解力」、「英作文力」につなげる新学習システムを採用。「読解」「英作」アイコンで表示された問題は、その学習項目を「英文読解問題・英作文問題に挑戦①～⑤」コーナーの英文読解問題、英作文問題で応用練習をすることができます。
赤色のチェックシートが付いていますので、通常の演習や暗記項目の確認、日本語から対応する英語の表現を考えて書く（言う）練習などに活用することができます。
「会話表現」「アクセント・発音」を収録した音声CDがついています。音声を聞きながら学習することでリスニングの力も身につけることができます。
「文法」「語法」「イディオム」の問題英文の音声データを、専用サイトにて無料で提供します。英文の暗記やディクテーションなどに活用することができます。
「暗記カード」「即戦クイズ」などの形で本書の内容を学習できるアプリ「きりはらの森」を専用サイトにて完全無料で提供します。

感想・レビュー・書評

[hikaruさんの感想 · 2019年2月11日]

私はただ、英語を読むのが好き。文法にこだわらなくても、そんなに困らない、話すときもそんなに考えてなかった。だけど、高1の息子に英語の宿題で聞かれた時に、ショックを受ける。そこそこ話せるつもりだったのに、時々、んーこれは？と唸ってしまう。
書店で、初心者ものは物足りない、この際、自分の復習と翻訳の勉強も兼ねて基本からやろう、とあれこれ見てたら、これは私の好きなまとめかた、紙質、色の落ち着き、でまずはNextStageを購入し、文法に少しずつ目が覚め、PowerStageを見つけて、こちらを自分用、NextStageは息子にあげた。

[オフィス樋口Booksさんの感想 · 2018年3月5日]

内容紹介

新入試突破のための1冊。 実は新入試で問われるスピーキングやライティングの力にも、文法・語法の知識の強固な土台は不可欠。 そこで文法・語法の知識を盤石にする(インプット)だけでなく、英作文・英文読解へ結びつける(アウトプット)新学習システムを導入。
つまりインプットとアウトプットの力が同時にアップ、学習者を英語が「使える」ステージへと導く一冊。

内容（「BOOK」データベースより）

新傾向入試は「読む」「聞く」「書く」「話す」が重要!入試頻出項目を211の“KEY POINT”で網羅。重要情報を125の“TARGET”で整理。2次試験から最難関大入試まで対応。学習ポイントがよくわかる良問を厳選。「読解問題・英作文問題に挑戦!」コーナーで実戦力UP!

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

瓜生豊
1956年生まれ。同志社大学文学部英文学科卒業。現在、河合塾講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

目次
文法(時制 態 助動詞 ほか)
語法(動詞の語法 形容詞の語法 副詞の語法 ほか)
イディオム(動詞中心のイディオム 形容詞中心のイディオム 副詞中心のイディオム ほか)
会話表現
アクセント・発音

著者プロフィール

1956年生まれ。同志社大学文学部英文科卒業。現在、河合塾講師。
著書に『Bright Stage 英文法・語法問題』（桐原書店）、『Next Stage 英文法・語法問題』、『全解説 頻出英文法・語法問題1000』、『全解説 頻出英熟語問題1000』、『全解説 入試頻出英語標準問題1100』、『全解説 頻出英語整序問題850』、『全解説 実力判定英文法ファイナル問題集〈標準編／難関大学編〉』、『頻出英作文完全対策』（以上共著、桐原書店）、『リスニングの素』、『ユニット英単語2200』（共著、河合出版）などがある。

「2022年 『POWER STAGE 英文法・語法問題 New Edition』 で使われていた紹介文から引用しています。」