神曲: Welcome to the Trance World

著者 : 桜井亜美

• 幻冬舎 (2002年10月1日発売)

感想・レビュー・書評

[meetpieさんの感想 · 2009年8月26日]

劣化マトリックス
ヒロイン美虹以外の登場人物が勝手すぎる。特に主人公の嵐。
世界を自分の思い通りにしようとしたとき、どういう結末が待っているか
考えさせられる作品。でもつまらない。

[chupachupsさんの感想 · 2008年11月12日]

読みやすい。
写真が綺麗。

[Laviさんの感想 · 2008年2月26日]

最初から数ページ目で誤植を見つけて「…」な感じでした。
出来すぎてる感じが逆につまらなく感じてしまいました。

[Naoさんの感想 · 2008年2月16日]

＃54

[はてぃさんの感想 · 2007年1月22日]

じっとりとしんどいバッドエンド。主人公の哀れさが後を引きます。

[あゆさんの感想 · 2005年11月10日]

桜井亜美さんの何が好きって、一度さらっと読んだだけでは、何のことかわからないような、すんなりしていない言葉の言い回しとか、好きですねえ。
あとは、桜井亜美さんの創る世界。
これが好き。
でも感想とか、すごく説明しづらい。

神曲の主人公は嵐くんっていうんですけど。
だから読んだって訳じゃないですよ。

大好きな恋人を救うために、そしてそれは、結局の所、自分自身を守るためでもあるんですけど、病気の彼女を失いたくないために、あらゆる手段で彼女の運命を変えようとするんです。

簡単に言うとバーチャル世界な話です。

カバーは、これまた蜷川実花さんによる俊くんです。
とってもステキ。

[スワさんの感想 · 2005年9月9日]

よくわからんかった。バーチャル！

[うそさんの感想 · 2005年6月12日]

今まで読んだ本の中で一番、読み終えて心が痛かった。切ないなんて話じゃない。どうしようもない痛みに泣きそうになる。