最初の一言をどうかけるか?: なぜか「モテる人」出会いの話術

著者 : 草加大介

• 幻冬舎 (2003年8月1日発売)

感想・レビュー・書評

[たくやさんの感想 · 2011年3月21日]

ナンパ界では、ナンパ塾の創設者として有名な草加大介さんの本になります。ナンパでは、最初の入り口、というのが、一番勇気がいるし、大変なところのため、題名で思わず購入してしまった。中身は、草加大介さんの経験や理論をふんだんに記載しており、確かに
伝えたい想いはわかるのですが。。少し、ナンパ初心者にはわかりにくいと思います。ただ、これらの内容を、実践を交えた動画のDVDで解説、発売しているので、そちらをご覧になった方が、とてもわかりやすく見ることが出来ます。実際にナンパしているので、参考になると思います。その過程の中に、この本で書かれているｋとがすべて詰まっている、ということなんですが。ただこれを最初に読んでナンパを始めよう！とは思わないでしょうね。。

[anacchiさんの感想 · 2005年12月11日]

トークと度胸を磨くのは場数のみとした上で、ナンパをする上でそれ以外に考えるべきこと（声をかけるタイミングや方向等）が書かれています。また、話題の振り方や誘い方などは実践に加え女性の心理を考えて書かれており、なんとなく納得させられる本です。

著者プロフィール

愛知県出身。ナンパ塾塾長。98年に「ナンパ塾」、03年に「恋愛駆け引き、口説き塾」を設立。テレビや雑誌で話題に。著書に『新・「ナンパ塾」完全極秘マニュアル』『「ナンパ塾」究極デートマニュアル』等。

「2018年 『「ナンパ塾」秘伝　口説きマニュアル【完全版】』 で使われていた紹介文から引用しています。」