- Amazon.co.jp ・本 (480ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344004788
感想・レビュー・書評
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何事も強く意識することですね。ここまで実行できるにはそこそこの行動力が必要ですね。健康体を手に入れる維持することも重要です。
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何かやりたい事がある人に勧めたい一冊。がんばりたい事があるけど、うまくいっていない人に勧めたい一冊。
素晴らしい一冊です。
読み終わった後に泣きそうになりました。
読み終わってからがスタート!そう思わせてくれます。動きたくなります。本を読んでこういう気持ちになるのは稀なので、不思議な感覚。
尊敬すべき人、目標の人と自分の違いはどこにあるのか、考えさせられます。また近いうちに読み返したくなりそうです!
文中にあったブッタのコトバがとても印象に残ったので、最後にこれを記します。
大工は板を曲げる
矢羽職人は矢を曲げる
賢人は自らを躾ける
う〜ん、これはイイ!! -
成功本。「7つの習慣」を日本語訳したジェームススキナーの、成功のバイブルです。
内容はとても具体的、論理的で理解しやすく、成功のためのステップが網羅されています。
「7つの習慣」よりも、より具体的実践的だと思います。
惜しむらくはその分厚さ。500ページもあり、またこれをすべて実践するのは
人生すべてを変える必要があります。
本気で成功したく、すぐに取り掛かりたい人にはお勧めです。 -
自分の夢を叶えるためのシンプルにしてパワフルな、きっと一般的な育ちかたをしてきた日本人が教わることは皆無であろう、自分の人生の捉え方。本当に自分らしく生きてみたい人だけ、必読です。あと20年早く読みたかった!!
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内容がいいかというよりは、やりたいと思うかどうか。
本書の中でいくつかのエピソードが出てくるが、ちょっと目線を切り替えたことをきっかけに、大きな変化を遂げた人々の数は半端ない。
ひとまず、痛みと快楽に対する連想を変えてみよう。 -
TSUTAYAビジネスカレッジにて。
○覚えるためではなく住んでいる世界を理解するために勉強する
○違いを生み出す違いを学習する
○大きな仕事をしたらお祝いをすることで、脳に関連づけさせる
○感情は周りの出来事の結果ではなく周りの出来事の原因
○明確に文書化して目標を持っておけば達成できる
○その目標の理由も明確化しておく
○後先事項(やめることを決める)
○上司に問題を持っていってはいけない、解決策を持っていかないといけない
○人が難しいことを成し遂げたとき・誰かを助けることができたとき -
「7つの習慣」に似た装丁なので買ってみたら、
「7つの習慣」の翻訳者の著作でした。
内容は健康にまで具体的に及んでいて「肉は食べるな」とか。
書かれている内容は納得できるものの、言及する範囲を広げすぎな印象。 -
行動をおこす、つまりは現状を変えることに対する抵抗に対して、
現状を受け入れつつ、ポジティブな言葉で行動を起こす後押しをしてくれるエネルギーが湧く。
読み手の読み方にもよりますが、爆発的な情熱という激しい言葉ではなく、現状から一歩行動を起こしてみてもいいんじゃないかと思える考え方と自身の経験のシェアーがあって受け取りやすい。
ここで、
ジェームスの言葉だけではなく、ジェームスが引用した言葉も含めて…
気にとめた言葉を振り返ってみます。
○夢は今生きるものだ
○・・・・(どんな行動でもということだと思いますが)・・・違いをもたらす違い
○もしあなたが十分に大きななぜを持っていれば、どのようにというプロセスはどんなに難しいものであっても耐えることができる
○パーソナルパワーとは・・・自分の地位、立場、財力などと関係なく、物事を成し遂げる能力である
○リーダーシップとは、ほかの人を自分の夢に参加させることである
○成功とは、素晴らしいことだけが起こるという意味ではなく、どういうことが起きても素晴らしい反応を選ぶことである
○セミナーの参加者は、講師が言ったことを覚えていない。自分自身が言ったことを覚えている
○新しいものを効果的に学ぶには、捨てにしているほかのものと関連づける必要がある
○医師は健康の専門家ではなく、病気の専門家である
○健康はエネルギーである
○もっとも大切なことは、最も大切なことを最も大切にすることである
○成功の秘訣は、自分の肉体的、精神的なエネルギーを、疲れることなく、つねに一つの課題に注ぎ込むことである
○死ぬ間際になって、人は自分のやったことを後悔するのではない。やらなかったことを後悔するのである
○大切なのは、優先事項を設定することではない。それは簡単だ。誰にでもできる。集中できるマネジャーがほとんどいないのは、後先事項を設定する難しさにある。つまり、どの仕事に取り組まないかを決めて、その意思決定を守ることである。
○この人は私を助ける力をどれだけ持っているだろうか
○やってみるはだめだ。やるか、やらないのか。やってみるはない
○人生には二種類しかない。成功する経験と学ぶ経験である
○すべては意識と選択肢の問題である
○アプローチの改善を止めてはならない。改善し続ければ、最終的に目標に到達する方法を必ず発見するだろう
○リーダーシップとは、ほかの人の人生を転換させること
○ラポールを創るカギは、この人と何をきょうゆうできるだろうかを考えることである
○影響を与えようと思えば、まず影響を受けることだ
○皆が顧客を恐れすぎている
○自分がほしいことについて話すをやめることだ。相手がほしいことについて話す。それが双方が望むものを最もすばやく手に入れる方法である。
○両方が勝っていなければ、両方が負けている。・・・win-winしかないのだ。
○人は心の中で決めた分だけ、幸せになっている
たくさんの言葉を拾ってしまったが、、、振り返っていて飽きることがない。
次の言葉は何だろう…と振り返るわくわくがいまだにある。
それは・・・
どれも、すごい新しいミカタではないと思う。
誰の中にもほんの少しでもひらめく種があるミカタのように思う。
だから、
力強い言い切りの言葉も、すっと受け取ることができるのではないかと思う。共感できるのだ…エネルギーが湧く。
そして、
その言葉を改めて活字で、段取りよく、経験談と共に伝えられると行動を起こしてもいいような準備ができるのである。
9ステップすべてをやれるといいが、そうでなくても1つ2つとできるところから始めていければいいのではないでしょうか?
とにかく、行動を起こせば、それが加速して次の行動を作ってくれると思うから。 -
世に氾濫し、増え続ける自己啓発本の中で最高の中の一冊。
読んでて納得、関心する箇所ばかりでどのページを捲っても
素晴らしい。
ずっと読み続けて、この本から最大の恩恵を受けられる人間になりたいと思う。
何度も何度も読み返すべき、珠玉の一冊。 -
健康の項目を読んで、実践したら体重が減り、より健康的な肉体をつくることに成功しました。