- Amazon.co.jp ・本 (286ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344012271
感想・レビュー・書評
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読みやすいし、各国でのエピソードも興味深くて面白い。巻末プロフィールで、音楽やってるんだって知ったけど、まさか売れるとはね。おめでとう。
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こいつがこんなヤツだったとは!コミュニケーション力って大切だなぁ
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世界一周を一人で旅した歌手、ナオト・インティライミの珍遊日記本。
500日以上の旅をずっと高い意識とテンションを維持しながら終えることができたのは、"旅の目標"とその先の
"夢"しっかりと持っていたから。
すごく羨ましくなるような、誰にも真似できない素敵な旅をしておられます。
そして、
旅先の国の人たちと音楽やスポーツ、言語によって積極的に触れ合い、コミュニケーションを図る大切さ。
遺産巡りだけじゃない楽しみ方を教えてくれました。
旅好き必読の一冊!(続編あり) -
世界の人と仲良くなるためにはまず語学!!
と思いがちだが、違う。
共有できる「何か」が最も打ちとけやすい言語何だと感じた。
この本なら音楽だったり、サッカーだったり。
マンガだったり、日本製のデジタル製品だったり。
旅行に行くのに腰が引けている人は一度読んでみてほしい!!
自分の趣味が合う人を見つければ打ち解けるのは早い!! -
続き出たらいいな。
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受験前に面接のときのネタ探しでこの本を購入しました。
パッと見ちょっと長そうですが、意外とすぐ読み終えることができます。
この本はいろんな有名人からのお墨付きでその道では結構評判らしいです。(後から知った)
要は中村さんが世界をぶらぶらと一人旅していく中で、その先々で出会った人たちから学んだことや、その国のニュースなどでは伝わらない情報・状況を綴ったりしています。たぶんそう。
この人自身は歌手です。いろんな国でライブに飛び入り参加したりしてました。笑
この本を読むと、「やっぱり音楽は万国共通語なんだな〜」と思えます。「私もこんな旅をしてみたい」とも思いました。
機会がなくて面接ではこの本の話をすることはできませんでしたが、自分の夢が曖昧だったときにこの本に出会えて、本当に良かったと思います。 -
2006/12 図書館