- Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344012356
感想・レビュー・書評
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1年生の読み聞かせで使用させていただきました。
「おおきくなったらどうなるの?」これから大きく成長する子供たちにむけて。絵がシンプルで見せやすかったです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
やさしい、やさしいお話。
いつか大きくなれるかな、と葉っぱの上で思いをはせるありくんがいろいろな生きものに出会っていきます。
ひよこさんはにわとりさんになるんだね。かたつむりさんは大きなかたつむりさんになるんだ…
最後、ぞうさんにあったありくんが言った言葉は…。ふくださんらしい終わり方。 -
蟻が大きくなったらどうなるのかな、と想像する。
ヒヨコが鶏になって、おたまじゃくしはカエルになる。
種は芽を出して花になり、青虫は蝶になる。
そのまま大きくなるだけの場合もある。
蟻は大きくなったらぞうのように優しくなりたいと思うのだった。
大きくなったら姿が変わったり、そのまま大きくなったりという話っぽいのにに、ラストで突然で大きくなったらどうなるりたいか、という問題に。
小さい子に分かるかなあ…。 -
9月の親子クラスで読んだ絵本です。
ありさんが、色んな生き物に「大きくなったら何になるの?」と聞いていく絵本。
大きくなったらどうなるのかな?とワクワクできる1冊です。 -
大好きな ふくだとしおさん、ふくだあきこさんの作品。
この方の本、お話もいつも優しいし、絵も暖かい感じで、娘が大好きです。
「おおきくなったら」は、おたまじゃくしがカエルになったり、芋虫が蝶になったり、大きくなったら形が変わる生き物、大きくなっても同じ容姿の生き物に焦点が当てられています。
ありさんは、大きくなったらどうになるのかな?
心温まるお話です。 -
息子が図書館で選んできました。
イラストが可愛くて、ひよこ や おたまじゃくしが大きくなったら・・・
と内容も楽しんで読んでいました。
少なめの文字数なので、最近ひらがなを読めるようになった息子にピッタリ♪
たどたどしいですが、自分で読んでいる姿に感動しました。 -
1歳8ヶ月の息子に購入。
おおきくなったら姿が変わるものがいろいろ登場。
あまり知らないものが知ってる生き物に変わるのが面白いよう。
絵が可愛くて、大人は癒される。 -
1才の誕生日プレゼント
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大きくなったら何になる? と子供達に問いかけながら読める絵本
ん?と悩むものもあって面白いです