第三の買収

著者 :
  • 幻冬舎
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本棚登録 : 34
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (357ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344013810

感想・レビュー・書評

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  • う~ん。テクニック的な事も人間描写もイマイチかな。

  • 少し強引なストーリー展開か。
    MBOの技術的な話題というよりは、コンフリクト・オブ・インタレストに関する頭の体操になったかな。
    最後のオチまでにもうひとひねりほしかった。

  • 現在、面白く読んでいます。

    • polestar111さん
      読み終わりました。
      大木という弁護士の一貫した姿勢が面白い。著者の姿や仕事とかぶって来るものがある。MBO案件が破局の展開を見せた時、まっ...
      読み終わりました。
      大木という弁護士の一貫した姿勢が面白い。著者の姿や仕事とかぶって来るものがある。MBO案件が破局の展開を見せた時、まったく似ても似つかないが自分の仕事の展開に不安不安を感じたのだか、それだけこのストーリーに引き込まれていた証なのかもしれない。続き物がありそうな予感を持たせるエンディング。
      2008/05/21
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著者プロフィール

弁護士、作家/1949年生まれ。東京大学法学部卒業後、東京地検検事、広島地検検事を経て79年に弁護士に。現在、M&Aやコーポレートガバナンス、不動産証券化、知的財産、情報管理、国際訴訟などで定評のある牛島総合法律事務所代表。日本生命保険社外取締役、朝日工業社社外監査役、一般社団法人東京広島県人会会長、NPO法人日本コーポレート・ガバナンス・ネットワーク理事長。97年に『株主総会』で小説家デビューしベストセラーに。『社外取締役』『少数株主』などの企業法律小説やエッセイも多数。近著に『日本の生き残る道』(幻冬舎)がある。

「2023年 『会社が変わる!日本が変わる!! 日本再生「最終提言」』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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