- Amazon.co.jp ・本 (190ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344015821
感想・レビュー・書評
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須藤元気さんらしいタッチで面白い。夢のために努力する美しさ。恋愛要素もあり綺麗。スラスラ読めました。
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微妙
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人は絶対的な何かを信じて
知へおもむく
片面しかないコインは存在しないわ -
須藤元気さんの本は3冊目。
「やりたいことを全てやる方法」と今回の著書からすっかりファンになってしまった。
今回のは伝記?小説?みたいな物なんだけど、凄く共感できる部分が沢山あったし、表現の仕方、上手さにやられて、気付いたらのめり込んでいた自分が居た。
他の著書も出てるみたいなので、読んでいきたいと思った。 -
あっさり読めた
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須藤元気らしい世界観と言葉の選択。
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【55】
須藤元気が初めて書いた小説。若手格闘家の試合が決まってからの様子を、過去を交えながら進む。多少半自伝的なところもあるのだろうか。
傑作とは言わないが、ひとつの話をしっかり書き上げられることが凄いな、と。
2011.5.14読了 -
テンポの良さと言葉のチョイスがズバ抜けてる!やっぱりこの人、好きだわー。
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あらゆる意味でフツーっぽくって
これが『須藤さんの作品』ってことにびっくりするくらいでシタ。
ほら、だって須藤さんだし←w
試合シーンの精神状態とかは
自分のバンド時代をちょっと思いだして切なくなりまシタ。 -
須藤元気さんの小説で、ちょっと自叙伝的な香りがします
須藤さんのエッセイのなかなかな感じが好きだったので、
読んでいて結構普通であんまりトンでいないなと思いました
個人的には須藤さんの書きものはエッセイのほうが好きです