- Amazon.co.jp ・本 (150ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344018792
感想・レビュー・書評
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子供にどうお金について教えるか、ヒントになりそうだったので購読。共感できる考え方だったことと、しっかりした方法論を与えてくれて、自分でそこまで深く考えなくても実行できるところが◎。
お小遣いの上げ方に中身を絞っていて、投資だったり経済全般についてはほとんど触れらていなかったが、そこは良し悪しかと。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
以前におこづかい帳を試しましたが、失敗でした。
我が家は平均より少ないです。帳面に残すほど支出の頻度が多くないので不要になりました。
直接使ってどう感じるか、兄弟でも面白いように違います。自分に合った遣い方ができるようになってくれればいいです。 -
キャッシュレス時代でお金を扱う機会が減っているからこそ、子どもには現金をお小遣い袋にいれて渡す。
レシートをもらう
お小遣い帳をつける
毎月おこづ会議
→お金の使い方にケチつけない。アドバイスはおこづ会議だけ。
前借り認めない。やりくりを学ぶため。
まるごと真似したいとは思わないが、いいとこ取りで参考にしたい。
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お小遣いを通して、お金の勉強を子供に教える内容でした。今ひとつ面白みはなかった。
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事情があって読んだ本。
やるべきことがポイントだけ書いてあるので、きわめて実践的。確かに、子供にお金の価値観を与えるのって大事だし、自分の子供時代のことも照らし合わせると色々と感慨深いものがある。 -
私がどんぶり勘定なので、子供達にはそうなってほしくないと思って図書館で借りた一冊。
おこずかい入門編としてわかりやすいと思う。
子供と一緒に私も実行してみようかな。 -
遅まきながら、お小遣い制導入を決めるきっかけになった本。needsとwantsを区別して、お金を有効に遣う習慣を身につけられればと願っています。
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自分の頃は小遣いといえば、お菓子やプラモに使ったものですが、現代の子供達はゲームやら高いものばかり。そんななかで、使いながらお金の大切さを覚えさせるには、小遣いをどう与えたらよいか悩ましい問題です。
本に書くようにはなかなか巧くいかないでしょうが、親がとるべき態度などは参考になります。