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- Amazon.co.jp ・本 (295ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344019195
作品紹介・あらすじ
家族って何?親とは?子とは?変わっていく北海道への熱く哀しい思い。「ダメダメ人間」は生きていてはいけないのか?写真とエッセイと小説で語る「水曜どうでしょう」の鬼才、鈴井貴之のルーツと今。
感想・レビュー・書評
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「母親になったことを私は後悔している」って書き出しでもう引きこまれた。
といいつつ、本文前のエッセイだけ読んでしばらく放置してたんだけど。
でも読み始めたらあっという間だった。
主人公の母親がひねくれてて気持ちよく読めた。
最後のエッセイもよかった。
「忘れられたくない」っていうのが。 -
ミスターらしい、ちょっと影のある小説とエッセイの組み合わせ。
全体的に重く苦しいけど、最後にちょっとだけ救いがあるのでほっとする。 -
鈴井さんの天の邪鬼さに親近感を覚えた。
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