自信という最上のドレスの手に入れ方

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  • 幻冬舎 (2014年7月24日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (200ページ) / ISBN・EAN: 9784344026087

感想・レビュー・書評

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  • 巻末ふろくのメンタルに悪い食べ物・良い食べ物がイイ!
    美しさも自信も内側から♪
    皆にも知ってほしい知識です。

  • 本当に今まで読んだ本の中で1番心に響いた。
    ありのままの自分でいいんだって思えたし、周りと比べず生きようって思えた。
    自信がまたなくなってしまった時に読み返したいので、自分用に購入したいと思った!

  • 好きな言い回しや、これやってみよう!って素直に思えることが多かった。考えたらハッピーになれることが多くて、前向きになれる本。

  • 自信のない日本の女性向けに、健康的な美を薦めてくれる一冊。
    読みながら、欧米と日本での美の違いに沢山驚いた(欧米では胴が短いことを悩む、顔が小さいが褒め言葉でないなど)
    誰よりも付き合いの長い「自分」を何よりも大切にして、本当にやりたいことを叶えたり、理想の休日をプレゼントしたりして行きたいと思った。
    偏見や思い込みを捨てて、自分らしい健康的な「美」を目指せる本だと思う。


  • 私は自分に自信がなくて、周りとの比較もしちゃう性格でした。これを読んで自分の個性は良いもの、人と違って良い、と思えることができました。

    そして自己肯定感を高める方法も普段から実践できるものばかりで、少しずつ取り入れて自信を身につけたいと思いました。

    自分に自信ない方、少しでも自信をつけたい方、自己肯定感を高めたい方にぴったりの本です。

  • 内面の美しさをもっと追求したいと思った。知的好奇心のアンテナを広げ、深く学びたい。そう思わせてくれた本。

  • 前向きになりモチベーション上がります!食についてのページも面白かった

  • 自信のある女性になりたくて、自己啓発本系の1冊目だったからか、内容がとても良いように感じた。1つ1つの項目がさらっと読める内容で、オタクすぎず、自信を持つための練習を実践したいと思えた。最後の食事に関して、学生時代の無気力感は無理なダイエット、食事を抜くことによる急激な血糖値の上昇であったのだと気がつき、もっと早く出会いたかったとも思えた。忘れたごとにもう一度読みたい。

  • エリカ・アンギャルさんの本は
    「グルテンフリーダイエット」
    「世界一の美女になるダイエット」に続いて三冊目。

    こちらも短編的で読みやすく、
    数時間で読み終えました。

    2020/07/14 読了日

  • ハリソンフォードやロナルドレーガンの話

    当時に戻ったと考えて過ごすと若返る

    1日六万回もの思考をしている
    80%がネガティブ、95%が昨日と同じこと。

    多くの人が何かにおわれるように不安や焦りと共に1日をスタートしている。
    朝イチ思考、ポジティブから始める。
    フフレーズをベットの近くに置く。

    幸せだけを3つ数えて眠りにつく、21日続ける
    男性はテストステロンが女性の7.8倍多い?

    洗面台であなたの事が大好き! 21日

    to joyリスト

    セクシーに賞味期限はない。

    10年後自分がありがとうと言ってくれる事をしよう。
    自分自身を感動させる人生を。

  • ・世間様の奴隷にならない。
    世間様ではなく、自分自身を納得させられる選択。
    ・自分が幸せに満たされた状態でなければ、他の誰かを幸
    せにしてあげることなどできない。
    ・寝る前に1日を振り返り、楽しかったこと嬉しかった
    ことを3個以上思い出す。21日間続ける。
    ・「ミラーワーク」朝、鏡を見たとき、自分自身に「あな
    たのことが大好き」と話しかける。いろんなバリエーシ
    ョンで自分を褒めてあげる。
    ・背筋を伸ばす。
    ◯脊椎から頭を透明な一本の糸で上にまっすぐ引っ張ら
    れている様子をイメージする。
    ◯肩を後ろに引いて、胃がお腹の中央にくるようにする
    ◯おへそが背中に引っ張られているような感覚でお腹を
    ひっこめる
    ・アファメーション

  • ダイエットしている女性すべてに勧めたい。美しさとは何か、今一度この本をよんで自分に問いかけてみることが必要と思う。巻末の食物に関する部分も秀逸。この食物のお勧めと避けたいものに従えば、健康間違い読み終わった。油を積極的に勧めていることにも注目、

  • タイトルに期待して手に取ったが、とくに目新しいことはなかった。

  • みんな唯一無二の存在。自信を持って生きていこうと後押ししてくれる本。まずは、寝るときに1日を振り返って、良かったことを思い浮かべてから寝ます!

  • 写真の時にピースサインはしない。背筋を伸ばして肩を引く。
    笑う時に手で口を覆わない。
    ママはもっと遊ぶ。
    何歳でも学びたいことを始める。
    寝る前に幸せだったことを3つ思い浮かべる。
    翌月にやりたい予定を詰めて、その隙間にTODOを詰める。
    ビジョンボード
    バケツリスト

  • ◆1 日本の女性に伝えたいこと

    ◆2 なぜ自信をもつことは大切かおわかりですか
    21 ネガティブ思考は人類の防衛本能
    あなたのせいではありません

    先祖は死と向かい合わせの時代に常に注意深く自分を守るすべを身につけた
    それが現在も残っている
    ポジティブな思考回路をつくる

    22 ネガティブ思考は癖になる
    だから自ら断ち切る

    私たちは一日に無意識を含め6万もの思考を行っている
    その8割がネガティブ
    毎日の思考の95%は昨日と同じこと

    一度ネガティブなことを考えてしまうとずっとネガティブを繰り返す

    ◆3 自信をもつためのエクササイズをはじめましょう
    23 目覚めた瞬間の思考が一日を決める
    常に前向きなことを考えているとネガティブな神経回路が徐々に縮小されポジティブな神経回路が拡大

    24 幸せを3つ数えて眠りにつく
    寝る前に意識的にポジティブなことを考えるとその感情が脳で定着し思考回路も前向きになっていく
    目覚めを意識し最低21日は続ける

    26 お気に入り3つのパーツを思い出してみて
    どの部分に意識を集中させるかで自信を持てるようになる
    自分の好きなパーツだけに意識を集中
    自分のカラダと顔で3つ選ぶ

    潜在意識に訴えることで外見だけでなくすべてに前向きな考えができるようになりポジティブオーラを発する

    28 鏡はあなたの敵ではない
    自分で自分を褒める
    ミラーワークを21日続ける

    35 アファーメーションで幸運を引き寄せる
    1 私は 私の からはじめること
    2 現在形 現在進行形で
    3 肯定的な表現

    36 あなたの情熱は何?と聞かれたら直感で答えられますか?
    自分の情熱がわかればその心の声に従って自分が輝けることをしているので自然と自信があふれる

    37 ビジョンボードであなたの好きを集めましょう
    ビジョンボードはあなたの目標など理想的な人生を描写するボード
    好きなものを切り抜く

    出来上がったビジョンボードはベッドのサイドテーブルなど目の付く位置に貼る

    ◆4 歳をとるのはとっても楽しい
    43 女性はワインと同じ。時間はあなたの味方

    ◆メンタルによい食べ物 悪い食べ物
    悪い食べ物
    2 糖分 血糖値があがりイライラや疲労へ
    3 人工甘味料 うつや攻撃的な性格になる確率が高まる
    4 グルテン 慢性的な無気力状態 感情の起伏

    よい食べ物
    1 良質な脂 オリーブオイル 大さじ2
    2 鮮やかな野菜くだもの よい脂とセットで野菜
    3 タンパク質 血糖値の乱高下による感情の起伏を防ぐには毎食タンパク質
    4 精製されていない炭水化物 炭水化物1:タンパク質2:野菜果物3 雑穀

  • 自信がないことに気付いて手にとった本。
    読むたびにポジティブになれる。
    1度に全部は無理でも、1つづつ取り入れていったら変われるかも。
    気軽にできるものから始めてみようかな。
    ・ビジョンボード
    ・自分の体の好きなパーツを探す

  • オーストラリア出身の栄養士である著者がミス・ユニバース・ジャパンの栄養士コンサルタントとして活動している内に気付いたことから始まる。
    他国と比べても日本の女性のメイクの完成度や、スキンケアの、ファッションの細部へのこだわりなど、おしゃれレベルがかなり高いのに、日本人の自信のなさは海外と比較してもダントツで低いというもの。
    (出典の記載がないけれど、おそらく国立青少年教育振興機構の高校生国際比較調査の結果を引用している)

    自身も迷い悩んだ経験から、自信をもつためのエクササイズを提唱し、自信をつけることで、より自分を好きになり、ハッピーな生活をすごしてほしいと述べている。

    というわけで、せっかくなので本に記載してあるエクササイズを実践してみようと思い実施。

    なんせ21日間は最低続けないといけないので、初日はめちゃくちゃ恥ずかしいし、しんどいけど、やってみようと行動することが大事!と意気込んでみる。

    21日間続けるというメソッドは「もう、不満は言わない(ウィル・ボウエン著)」を参考にしていると思うし、ポジティブな言葉を言うとかアファメーションとか、書いてあることはわりと他のハウツー本でも書いてある。

    ただ、自分によって良かったのは、自分の体の中で好きなパーツを3つ選べというエクササイズ。
    実施してみて自分の思考が本当にネガティブだった事が自覚できたのは良かった。
    好きな箇所を探す間に、
    「自分の爪はすぐ割れるし形もきれいじゃないし…」
    「脚は太いし、二の腕も見苦しい…」
    「このくせ毛ほんと扱いづらい」
    「目の下のクマがひどい」
    と自分のあらさがしばかりしていた。

    無理やり自分のいいところをあげると、
    「毛深いけど、まつ毛だけはサロンの店員さんに褒められるし、毛深くて良かった」
    「タイツはいてスカートで膝まで隠すと、割とキレイな足首なのよね」
    「お尻が大きいから錯覚かもしれないけど、体重のわりにウエストはくびれている」

    まったく意識していない場所!ケアもしたことない!というわけで、今後はどうやったらここが美しく見えるか、をテーマに磨いていこうと思う。

  • 著者の勧めるアフォメーションを実行中です。
    少し恥ずかしいですが、「自分は毎日綺麗になっている」って声に出して言い聞かせてダイエットがんばってます!

  • これも久々に図書館の返却棚から手に取った本。

    まず「はじめに」で、自信を持つということは、「あるがままの自分を受け入れ、じぶんが自分でいることに心地よさを感じ、自分のことを好きでいる状態のことです」とある。
    直前に読み始めた本同様、「あるがまま」の自分を受け入れるというのが、大事だということがわかる。
    「ありのままで〜」の歌が流行った時、こんな歌が流行るってことは、よっぽどみんなありのままに生きてはいないってことなんだな、かわいそうに、と思った記憶がある。つまり、自分はありのままで生きてると思っていたんだ。
    ところが、今の私は…

    自信を持つためのエクササイズの例
    アフォメーション(自分の理想像を「宣言」)
    ビジョンボード
    バケツリスト(死ぬまでにやってみたいこと)
    運動、深呼吸
    自然

    運動と深呼吸は、ちょっと今のようにやってない時があるのだけど、自分を確実に元気にしてくれるものであることはわかっている。
    自然の中に身を置く、身近に自然を感じるというのも同様。
    上の3つは、やってみてもいいかなと思う。
    バケツリストは、すぐに作ってみよう。
    ビジョンボードもいいなと思うけど、ちょっと手間がかかるなあ。
    アフォメーションは、「新年の抱負」みたいな感じでしてるかも。あ、今年はそれさえも考えなかったかも…



    「うまくいかない人間関係は、ふさわしい人に出会うためのレッスン」という段では、どんな人間関係からでも学べることは必ずあるとして

    自分の求めているものが何であるかを知ることができる
    自分の求めないものが何であるかを知ることができる
    自分にとってふさわしい人の見定め方を学ぶことができる
    自分自身のことを知ることができる

    とあった。予想はある程度ついていたのに、ダメそうな人に近づいて行って、やっぱりダメだったと傷つき、アホかと自分で最近思っていた。でも確かに言われてみると、自分の譲れないもの、許せないものがはっきり確認はできたと思う。わざわざそんなこと考えたことはなかったけど。
    そう思うとこの経験も良かったかなと、ほんとに初めて思えた。


    たまたま返却棚から取った本とはいえ、なかなか元気づけてくれた。棚には10冊くらいしか並んでなかったのだけれど。
    こういうハウツー人生本は、普段は歯牙にもかけないというか、ちょっとバカにしてるところがあるのだけれど、それは自分に対する見栄のようなもので、弱っている時は、自分に見栄も張っていられず、手に取ってしまうね。


    "自分の気持ちに正直でいること。やりたいと思うことをやること。そこから生まれる強くしなやかなパワーが、「自信」という最上のドレスとなり、何よりもあなたを輝かせてくれるのです。"
    168ページ

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著者プロフィール

1969年オーストラリア・シドニー生まれ。シドニー工科大学卒業、健康科学学士。ネイチャーケアカレッジ卒業(栄養学)。オーストラリアで医師とともに、アレルギーや自己免疫疾患、心臓病や糖尿病などの生活習慣病や、肌コンディションに悩む患者の治療に従事。

その後、2004年から8年間、ミス・ユニバース・ジャパン公式栄養コンサルタントとして世界一の美女を目指すファイナリストたちに「美しくなる食生活」を指南。栄養学、薬理学、生理学など予防医学における幅広い専門知識を駆使し、“内側からより美しく、心も身体も健やかに輝く”をテーマに、ハッピーな毎日のための食とライフスタイルを発信。2015年からNHKワールドの海外向け番組『Medical Frontiers』のプレゼンターも務める。

「2021年 『最強でエレガントな免疫を作る100のレッスン』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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