マンガで学ぶ はじめてのコインランドリー投資

著者 : 三原淳

• 幻冬舎 (2017年5月25日発売)

作品紹介・あらすじ

専門知識不要!伸び続ける投資法のしくみがわかる!年間5%の成長産業、人件費ほぼ不要、ブルーオーシャン市場。そんな条件で副収入を得る方法…あるんです!!

感想・レビュー・書評

[dai-aiさんの感想 · 2018年8月17日]

レビュー省略

[amano225さんの感想 · 2017年10月22日]

コインランドリー投資について漫画で分かりやすく解説した本。
コインランドリーって使ったことないし、使ってる人はだいたい一人暮らしの人だろなと思ったけど、むしろ働く主婦層が中心らしい。
後、普通にドラム式洗濯機がいっぱいあるようなイメージだったけど、布団まで丸洗いできるのだとか。確かにそういわれてみれば便利そうだなぁ。高い洗濯機買うぐらいなら、コインランドリー使う方がコスパいいかもしれない。
なお、コインランドリーは成長産業らしく、毎年5%店舗数が増えているけど、利用率はまだ4％なんだとか(潜在顧客がまだ多くいる可能性がある)。逆に、アパート投資は空き室率が増えてきて儲からなくなってきているらしい。ただし、初期投資は大きそいとのこと(洗濯機などの機械を買う金額が大きい)。
確かにこの本を読んでいるとよさそうな気はするけど、今までコインランドリーを使ってこなかった人が簡単に使うような気もしないのだけどどうなんだろう。いやでも、この本に書いてあるように、オープニング時に100円セールをやったら、一度使ってみようと思う人は確かにいそうな気はする。
新しい副業投資として注目されるようになるんだろうか。

著者プロフィール

株式会社エムアイエス代表取締役1967年東京生まれ。専修大学経営学科卒業後、ファイザー製薬にMRとして入社。その後大手スーパー、OA機器販社、印刷会社営業を経て、業務用洗濯機輸入商社に入社。退社後単身渡米、米国の洗濯機メーカー大手のデクスター社と独占契約を結ぶ。2000年株式会社エムアイエスを設立し、コインランドリー「マンマチャオ」のFC展開を開始。現在「マンマチャオ」を全国110店舗、業界唯一の環境配慮型店舗「エコランドリー」は60店舗以上を展開。さらにいずれも業界初のトラブル受付コールセンター、遠隔返金システム、Edy・iD・WAONなどの電子マネーランドリーを開発し「業界の革命児」と呼ばれる。趣味はスキー。夢は、日本中の働くお母さんを元気にして日本経済をV字回復させること。

「2013年 『はじめてのコインランドリー投資負けナシバイブル』 で使われていた紹介文から引用しています。」