臨終医のないしょ話

著者 :
  • 幻冬舎
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本棚登録 : 32
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (238ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344031425

作品紹介・あらすじ

数千人を看取った医師がこっそり教える、幸せな最期を迎えるためのとっておきの方法。幸せに死ねるのは「在宅」か?「病院」か?心穏やかに臨終を迎えるために、どうしても知ってもらいたいこと。

感想・レビュー・書評

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  • 感覚が現在に合っていない気がしました。2017年刊行のほんなのに…古い。

  • どうにも生活できなくなったら、救急病院の入り口で行き倒れを装い、倒れましょう。記憶喪失を装い、何も答えずいれば、役所の人が来て生活保護を受けられるよう取り計らってくれるでしょう。
    をこのドクターがたとえ話として公演したら、実際に行った人がいたとのこと。
    覚えておこう。

  • ソープランドで別れた妻に出会う云々の話は衝撃でした。
    自分がもし末期ガンとなったら激痛に耐えて何日か長生きするより例え死期が早まっても迷わずモルヒネを選びたい。

  • 490

  • ── 志賀 貢《臨終医のないしょ話 20170712 幻冬舎》
    http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/1/4344031423
     
    (20170625)

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著者プロフィール

志賀貢(しが みつぐ)
北海道出身。医学博士。昭和大学医学部大学院博士課程卒。
臨床医として現在も診療のかたわら、著作活動を続ける。約50年におよぶ臨床医に基づいた著作が多く幅広く読まれている。『臨床医のないしょ話』(幻冬舎)『ポックリ往生の極意』『60歳からの幸せ臨終学』『私はどこで死んだらいいの?』(海竜社)などを刊行。

「2020年 『命を守る「飲む点滴」最強の免疫スープ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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