- Amazon.co.jp ・本 (158ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344032880
感想・レビュー・書評
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今まで漠然としていた育児や家、保険について広く学べてよかった。
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『将来について考えなければと思わせてくれる本』
【重要メモ】
*受け身の出会いは20代まで
*30代単身世帯の平均貯金額 566万円(H29)
*マイホームは資産価値の減らないものを選ぶ
*資格を取るなら、10年後もニーズのあるもの、AIが対応できないものを選ぶ
(コメント)
20代前半くらいに読むのが良いと思いました。
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お金、結婚、子育て、キャリア、マイホーム、親の介護、自分の老後… 30代の女性が抱える漠然とした不安を、主人公のナヤ美と友人のキャリ子が、専門家に教わりながらひとつひとつ考えていく実用コミック。
冒頭、友人の結婚式の後、ちっともたまらない通帳を見て、彼氏とうまくいかない… 自分の人生これからどうなるの?不安になって泣きたくなるナヤ美。でも「泣いたって何ひとつ変わらない!自分の人生の後半戦を生き抜いてやる!」という姿勢に共感して読み進められた。
登場人物も、バリキャリ志向、育休中、専業主婦志望などバランスよく多くの30代の参考になると思う。
私自身はもう30代後半で出産、住宅購入などは経験済みだけど、この本の「とにかく変化に備えよ」「仕事はやめるな」「資産を増やせ」「自分自身を見つめよ」というメッセージには大きくうなずいた。介護費用や世帯分離などについても書いてあったのはこれからの参考になりそう。
マンガ形式で気軽に読めて情報量はしっかりあるので、買って損のない一冊。
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コミックエッセイだったので読みやすいかと思いきや、文字が密集している上に数字の羅列が多すぎて読み辛く感じました。
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読まなくてもよかったかな…。
社会人1年生とか、就活前の学生が読んだほうがいい内容。