30歳からの人生設計 女の後半戦

著者 :
  • 幻冬舎
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本棚登録 : 57
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (158ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344032880

感想・レビュー・書評

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  • 今まで漠然としていた育児や家、保険について広く学べてよかった。


  • マンガで読みやすいけど、内容は薄め。ちょっとググればわかる内容がまとまっている感じ。将来に漠然とした不安がある、でも具体的に何していいかわからない人向けだと思う。

    出産や保育園の章があるけど、他は女性男性関係ないのでは?と思うので、タイトルに「女の」とついているところに少し疑問。

    主人公は結婚前提の将来設計だし、奨学金を現在5割が借りてるからあなたの子供も奨学金借りれば大丈夫という話の流れも気になった。
    また保育園入れられない場合は最後の手段で、祖父母に預ける、とか、細かいところにややモヤモヤしてしまったので、私には合わないタイプの本だったのかなと思う。

  • 『将来について考えなければと思わせてくれる本』

    【重要メモ】
    *受け身の出会いは20代まで

    *30代単身世帯の平均貯金額 566万円(H29)

    *マイホームは資産価値の減らないものを選ぶ

    *資格を取るなら、10年後もニーズのあるもの、AIが対応できないものを選ぶ

    (コメント)
    20代前半くらいに読むのが良いと思いました。

  • お金、結婚、子育て、キャリア、マイホーム、親の介護、自分の老後… 30代の女性が抱える漠然とした不安を、主人公のナヤ美と友人のキャリ子が、専門家に教わりながらひとつひとつ考えていく実用コミック。

    冒頭、友人の結婚式の後、ちっともたまらない通帳を見て、彼氏とうまくいかない… 自分の人生これからどうなるの?不安になって泣きたくなるナヤ美。でも「泣いたって何ひとつ変わらない!自分の人生の後半戦を生き抜いてやる!」という姿勢に共感して読み進められた。

    登場人物も、バリキャリ志向、育休中、専業主婦志望などバランスよく多くの30代の参考になると思う。

    私自身はもう30代後半で出産、住宅購入などは経験済みだけど、この本の「とにかく変化に備えよ」「仕事はやめるな」「資産を増やせ」「自分自身を見つめよ」というメッセージには大きくうなずいた。介護費用や世帯分離などについても書いてあったのはこれからの参考になりそう。

    マンガ形式で気軽に読めて情報量はしっかりあるので、買って損のない一冊。


  • コミックエッセイだったので読みやすいかと思いきや、文字が密集している上に数字の羅列が多すぎて読み辛く感じました。

  • 読まなくてもよかったかな…。

    社会人1年生とか、就活前の学生が読んだほうがいい内容。

  • 『輝いて見えました』


    と、今十勝で話題の女子高生に言っていただきました。

    『そうか、輝いてみえるのか』
    と、ガッツポーズしながら、現実とのギャップにもやもやする私(笑)


    先日、高校生起業家山本愛優美さんがパーソナリティーを務める『ミライのトビラ』のラジオに出演させていただきました。


    タイトルをつけるなら、
    【輝くヨガインストラクターの実状】かな^_^
    十勝にお住いの方は6/30(日)18時ミライのトビラをぜひ♪


    そして本題(笑)
    数年前のまるで私だなと思いながら読みました。
    将来を心配して闇雲に動き回っていたあの頃。
    将来のことを案じて、必要そうな資格をHPで検索し、セミナーに行き、『自分探し』をしていました。
    自分は外じゃなくて、内側にいたんだねと今は思う。


    あの時があったから、仕事も人にも恵まれて、楽しく過ごしてます。


    『自立していない』女性に。

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