捨てる。 引き算する勇気

  • 幻冬舎
3.21
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本棚登録 : 263
感想 : 32
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  • Amazon.co.jp ・本 (222ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344033382

感想・レビュー・書評

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  • 久々のやましたひでこさん!!!!

    読みたかったやつ!
    街中の素敵な図書館で、やたらみんな勉強してるとこで勉強してから一冊読んで帰るのに選びました!!!!!

    情報の断捨離、知識の断捨離。

    断捨離をして、自分の価値観を探る。
    ↑これホントにみんな違うのよね。

    なんで!?なんでわからないの!?
    絶対こっちの方がいいのに!
    こっちの方が得するのに!
    こっちのが早いのに!
    こっちのほぅが、、、、

    って思ったりするのは、
    そもそも価値観の軸や、本人が設定したタイトルが全く違ったりもするのよね。

    やましたさんか、人は変化を嫌う生き物
    だけど、
    変化する種だけが生き残れるのは、何億年も前から続いてる自然の理なのよね。

    今のわたし。

    そう、今の私が立つここから始めて、決めて、行動していけば。一つも間違いなんてないのよね。
    今の正解なんだから。
    明日にはわからないし、過去には違う答えかもしれないけれど、
    今わたしがいいと思うコト、モノ、ヒトに焦点を当てて、常に前を向いて歩こう!!!!
    と、改めて思わされた一冊。

    #やましたひでこ
    #情報図書館
    #札幌
    #みんなで勉強
    #居心地いいー
    #小説置いてない!
    #みんな本読んでる
    #本離れが進んでるっていうのは嘘だよなぁ
    #見事に席埋まってる
    #貸し出ししてない
    #あったかい
    #カフェより居心地いいかもしんない

  • いつもの断捨離本
    でも、自分の軸を持つってことに共感
    自分で決めていかなければ、自分の好き心地よいも感じられかんくなっていくなと思った。
    誰かが持っているから、誰かがそうしているからではなく、自分がどうしたいかを考えていきたい。

    ◯今に集中する
    ◯自分の中に自然と生まれる「小さなレジスタンス」に目を向ける
    ◯人にどう思われようが関係ない
    ◯準備万端の日は一生来ない
    ◯自分軸を持つ
     自分の人生を自分の足で歩んで行くことを決意すること

  • 題名と著者名のみで中身を知らないまま図書館でネット予約していた本。
    実物を手にして、う〜ん、これは求めていたものとは違う。
    勝手に想像していたものとは違うからといって★1つにしたわけではない。
    精神論としても、ビジネス書としても、どうだかな?と思ったから。

  • 読んだことないと思って手に取ったら、実は前に読んだことあった。
    でも覚えていないってことはそこまで印象に残る内容では無かったんだろうな

    断捨離はわかりやすいのに、やましたさんの文章は独特で読みづらい。
    わざと小難しくしてるんか?って訝しげに思ってしまうほど、独特。
    断捨離は漫画と一緒になってる本で知った概念だから、こう文章にして書かれると頭に入ってきづらいな。
    もしこの本が断捨離を知るきっかけになってたとしたら、実践することは無かったと思う。

  • 「断捨離」登録商標だと初めて知って、少しモニョる。仕事の資料の整理は毎度悩んでいたので、考え方の参考にした。

  • 断捨離というワードは著者の登録商標だそう。この書で知りました。決断すること、手放すこと、そしてその結果自由・自在に至ること。断捨離について誤解されている部分への解説もあります。

    物書きを本業にされている方ではないからか、多少「何故この話になった?」という論理のつながりが不明瞭になってしまっている箇所が散見されますが、サラッと読める本です?

  • 仕事のできる人は、まずやらないことを決める
    よけいな考えを捨てると、感情に振り回されない時間が生まれる
    価値観という情報との付き合い方

  • ◎信州大学附属図書館OPACのリンクはこちら:
    https://www-lib.shinshu-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BB26915388

  • 優先順位をつける過程で必要のないものは、捨てるということ。

    溜め込むものはコンプレックスの裏返し。

    情報断食のすすめが、あったが、情報は選択することが重要だと思う。

  • 著者の本を何冊か読んだ中で、心の在り方や考え方が腑に落ち、まさにそれだと思うことを指摘され、心と頭にストンと入りました。
    何故捨てられないのかを自分自身と向き合い、対話しながら進めていきたいと思いました。
    図書館で借りて読みましたが、手元に置いておきたいと思う本でした。

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著者プロフィール

東京都出身、石川県在住。早稲田大学卒。学生時代に出逢ったヨガの行法哲学「断行・捨業・離行」に着想を得た「断捨離」を日常の「片づけ」に落としこみ、応用提唱。年齢・性別・職業を問わず誰もが実践可能な自己探求メソッドを構築。全国各地でセミナー・講演をする他、新聞・雑誌・TV・ラジオ等多様なメディアを通しても、精力的な活動を展開している。著作は、ベストセラー『断捨離』『俯瞰力』(共にマガジンハウス)をはじめとし、多数の断捨離関連書籍は250万部を超えるベストセラー。



「2013年 『断捨離スケジュール帳 2014』 で使われていた紹介文から引用しています。」

やましたひでこの作品

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