水平線の光の中、また逢えたら: another「亡国のイージス」ジョンヒ~静かなる姫 (幻冬舎文庫 は 8-2)
- 幻冬舎 (2005年3月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (195ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344406124
感想・レビュー・書評
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せつねえです
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『亡国のイージス』の物語の始まる前、日本人の女子大生としてジョンヒが過ごした一時の話。恋と言うほど甘くなく、何でもないで終わらせるには鮮烈過ぎる、不思議でほろ苦い出会いと別れ。
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切なく痛々しく。
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イージスを読み、こちらもと思って読んでみたのですが…。全然共感できませんでした。あのジョンヒが情けない大学生に心惹かれたりするかな。単に私が恋愛小説を苦手としているだけかもしれませんが。
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『亡国のイージス』本編前のジョンヒを描いたアナザーストーリー。
これ読んでジョンヒ&ヨンファが大好きになりました。 -
分類としては本当は『恋愛』なのだけれど、『亡国のイージス』のanotherストーリーということで。で、中身ですが……ん〜……『亡国のイージス』からすると、もっと微妙な『腐臭』のする女性なんじゃないかと思うのですよ。うーん……違う作者だからこそ書けたストーリーなんじゃないかなぁ。これはこれで味わいありますが。うん。甘めし食いたくなりました。