キミは他人に鼻毛が出てますよと言えるか (幻冬舎文庫 き 17-1)

著者 :
  • 幻冬舎
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感想 : 107
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  • Amazon.co.jp ・本 (307ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344407992

感想・レビュー・書評

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  • 知人に貸した僅か二千円の返済を迫る、電車でマナー知らずの乗客を叱り飛ばす、初恋の女性に二十三年の時を越えて告白する、激マズ蕎麦屋で味の悪さを指摘する…。変人だと思われ相手に逃げられようが、暴力を振るわれようが、後悔するより、まずは行動!ちょっとした胸のつかえを取るために小心ライターが挑んだ、愛と勇気のルポ。



    きっと誰しも思ってはいるのだけれど、できないこと。
    でしょうかね。
    きっと、こういう風にできれば楽しいだろうなぁ・・・
    ということをやっておられるところにとても興味と尊敬を感じます♫

  • 091110(a 091123)

  • この本がでた2000年頃、
    気の弱い友達が家に遊びにきて
    置いて行った本。

    行方不明になってしまった為、
    現在も私の本棚に。。連絡待つ。

  • 北尾さん、さすがです!な一冊。
    とりあえずくだらない挑戦が満載でお腹が痛かったです。
    個人的にはポエトリーリーディングの回が好きですね。

  • 面白かった!!
    新幹線の中で読んだけど、笑いがこらえられずに1人で吹き出してしまう事が何度もあった。
    この人の本読んだの、4冊目だけど、その中でこれがダントツ面白かった。
    北尾トロの感性、かなり好き。あたしと通ずるものがあるとすごく感じる。
    最後のセンチメンタルジャーニーの章は、泣けたりもした。
    北尾トロの本、全部読もう。集めよう。
    この人と一緒に飲んでみたいと心から感じさせる1冊でした。

  • 先輩からいただいた本。タイトル、非常に引かれるものがある。

  • 言える。

  • 2009/02/16

  • ブッククロッシングジャパンの意見交換会にてGet!

    ふとお目に飛び込んだタイトルは、どこかで見覚えのあるタイトルだった。メールマガジンで当日のリリースが予告されていたため、記憶の片隅に残っていたのだろう。

    通勤時間に一気に読んでしまった。

    この本(というか、この人)、面白い。
    話の膨らませ方、興味のひきつけ方がすばらしい


    ⇔ ブッククロッシング

    <img src="http://www.bookcrossing.com/images/recycle_bally.gif">⇔<a href="http://www.bookcrossing.com/journal/6757946">BCID: 682-6757946</a>

  • このタイトルの本をカウンターに持っていくときが
    一番キツかった。
    私なら言えないな〜

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著者プロフィール

本名、伊藤秀樹。1958年、福岡市生まれ。
小学生の頃は父の仕事の都合で九州各地を転々。東京都立日野高校、法政大学卒。 個人事務所(株)ランブリン代表。NPO法人西荻コム理事長。西荻ブックマークスタッフ。季刊ノンフィクション雑誌「レポ」編集・発行人。

「2011年 『【電子書籍版】昭和が終わる頃、僕たちはライターになった』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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