警察の裏事情: 誰も書かなかった警官の本音とタテマエ (幻冬舎文庫 き 19-1)
- 幻冬舎 (2007年6月1日発売)
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感想 : 2件
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- Amazon.co.jp ・本 (237ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344409651
感想・レビュー・書評
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勇午(津軽海峡編)に出てくる刑事のモデルって、北芝氏だと思うんですけど、なんとなく。
所詮、公務員。人間なんだな、って実感。
幸いにもあまりお世話になったことはありませんが。
「正しい」正義感が無ければ絶対に務まらない仕事だよね。
ある意味、尊敬します、警官。
~2009年12月~詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
警察ミステリが好きなので買ってみました……が読み始めてすぐに「オレさま度」の高さに挫折気味。元警察官僚としては佐々淳行の本もかなり「オレさま度」高いですが、あれを上回ってるってどういうこと………というくらいなので、買う前に一度真ん中辺りを適当に開いてみて、ひとつかふたつQ&Aを読んで、この人の文章に耐えられるかどうかを確認してみてからの購入をおすすめします。世間の警官、全部が全部これじゃないだろ?!と言いたい。理事官と管理官の位置づけとか、そういう雑学的な面では知識を得られましたが、読み返したい本ではないですね。
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