- Amazon.co.jp ・本 (246ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344412620
感想・レビュー・書評
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ニンゲンがいなくなった部屋で、本当に猫たちは何をしているのだろう。
ふう、やれやれ…と、お腹のファスナーをあけて毛皮の着ぐるみを脱いでいるのじゃあ…と思ってしまいますが。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
にゃんことの生活を思い出す・・・。
ねこを飼う前に、そして飼ってる人に読んで欲しい本ですねぇ。
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飼い主か留守の時、猫は家で何をしているのだろう?
読みながら、ニヤニヤしてしまった。
みんな、マイペースで楽しんでるなー。。
読んでいて驚いたのは、心理学や、フラワーエッセンスが現場で使われていること。
これが書かれた当時、フラワーエッセンスは一般的ではなかったはず。
今こそ、少しずつ一般に出始めたセラピーだけど、それをこの当時に使っているとは!
この本は、猫を飼っている方に読んで欲しい本です。
今は飼っていないけど、飼っていた頃がとても懐かしくなりました。 -
寄り道コラム⑤より
世の中で、他人を変えようとする労力ほど無駄なものはない。
それより、自分が変わるほうが簡単だ。
確かに、他人は、自分に都合が良いように変わってはくれない。
他人も、自分自身にとって都合が良いように行動するからだ。
だから、猫の世界と同じように、自分が生きていく上で、何らかの理由で
相手が必要な時しか、自分の都合の良いように動いてくれなくて、
当然なのだ。しかし、相手が必要な時は、利害関係ばかりではない、
猫たちがくれる癒しのようなものも、人間には必要なのである・・・