- Amazon.co.jp ・本 (230ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344415683
感想・レビュー・書評
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読みやすかった。
当たり前を当たり前と思わず、当たり前こそ感謝すべきことなのだと改めて思い直しました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
貧乏を笑いにした苦労話かと思っていた。
もちろんそれも面白かったが、こんなにもハートフルで家族愛にあふれた話だったとは。
母を想う気持ち、兄の優しさ、工藤先生の温かさ、考えさせられたし、感動した。
人はひとりでは生きていけない。
自分はなんて幸せなんだろう。
母親孝行がしたい…改めて強くそう思った。
自分を支えてくれている人たちへの感謝を忘れずに、これから生きていこうと思った。 -
そうそうない経験だろうなと思いました。
普通の学生時代を過ごせたことに感謝しないといけなと思った。 -
実話の説得力がすごい。
文章が上手いわけではないが、面白く読めてしまう。
下手な小説よりもずっと心を動かされる本。 -
お笑い芸人の麒麟の一人が書いたヒット作。
何とはなしに読んでみたが、ページをめくる手が止まらないほど面白い。後で知ったのだが、著者本人は貧乏を売りにする芸人らしいが、文章には小賢しさも卑屈さもなく、こそこそっと笑わせる要素が含まれている。
そして最後の亡き母への手紙は号泣もの。
大ヒット作は外さない、というふうに思っていたが、この本もその一つ。 -
最初は田村さんの苦労話なのかなと思いましたが、良き先生との出会いやお母さんへの想いがひしひしと伝わって、田村さんがいつも色々な人に感謝しているという考え癖から人の良さが分かる素晴らしい一冊でした。
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今更ながら初読み(o_o)
ほろほろと泣ける、いい時間を過ごせました。
お母さん、幸せです。裕くん、いい子に育ちましたよ。 -
P230
内容は簡素であるが、涙が出る。 -
感動しました!!!!!!