- Amazon.co.jp ・本 (186ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344416468
感想・レビュー・書評
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夫の本棚にふと目が留まる。
【バブルでしたねぇ。】
なに、この面白そうなタイトル!
さっそく読んでみたら、面白い!
そして、懐かしい~~~~!!!!
バブルってこんなだったよなぁ~!!と、当時を懐かしみながら楽しませてもらいました。
この本を読みながら特に「うん、うん!」、「そう、そう!」と思ったのが「クリスマス」、「私をスキーに連れてって」と「東京ラブストーリー」。
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バブル後世代ですが、昭和脳なので愉しめてましたwww平成後半脳には???となるかと(笑)
2社の退職時のお話が何れも切なかった…ちきりんとのVoicyフェスでの話題と被り、その深堀り版❢あの時はとても明るかったのでココでのエピソードがズシン。スッカリファンに❣ -
シャインズとして活躍した筆者がバブルという時代を苦笑いと共に振り返る。
バブル弾けた後に就職したので、噂には聞いていたが本当だったのか、という確認感覚。
最後は自身のデビューと山一退社でしめられたが、とても個人的なエピソードが連続していた。
筆者が未だ独身というのはとても意外。 -
「バブルでしたねぇ。」というタイトルが上手いなあ。
前半は、「そうだった、そうだった」と楽しみながら読んだ。
後半のシャインズの話は蛇足かな。
(図書館) -
2011年113冊目
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バブルって可笑しいなあ、でも1つの時代だったんだなあ、とバブルの中身がよくわかる。
でも、著者が一番言いたかったことって、あとがきのことなんじゃないだろうか?
急に、悲しくなった。 -
バブルでしたねぇ。
以上(笑)。
上手いタイトルをつけるもんですな。