- Amazon.co.jp ・本 (411ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344416840
感想・レビュー・書評
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この作品を読んでると私の頭の中はカオス状態で何に注目すれば良いのか わからなくなりました。頭の悪い私にはこの先ちょっとむりみたいです。
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恋人の復讐のためかつて人を殺めた南條達也は、刑事研修を終え、王子署生活安全課に配属された。中国製ドラッグ『揺頭丸』の黒幕を探る中、内部情報を漏洩している現職警察官の存在が明らかに。だが、その人物は研修で世話になった上司。職務遂行と恩人への想いの狭間で苦しむ南條。一方、自身にも殺人事件の捜査が迫り…。
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物語が少し動き始めたか感じ。主人公の出番はすくない。
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恋人の復讐のためかつて人を殺めた南條達也は、刑事研修を終え、王子署生活安全課に配属された。中国製ドラッグ『揺頭丸』の黒幕を探る中、内部情報を漏洩している現職警察官の存在が明らかに。だが、その人物は研修で世話になった上司。職務遂行と恩人への想いの狭間で苦しむ南條。一方、自身にも殺人事件の捜査が迫り…。大人気警察小説。
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これで終わるのかと思って読んでいたら、おやおやあれあれ?
まだ続くんかい。
他の書評ではたたかれていても、あたしは好きですこの感覚。
まるでジェットコースタームービーみたいに連鎖する事件。
切り替えが早く登場人物が多いけど、ケッコウ硬質なシナリオ。
作者が映画館勤務ってので少しなっとく。
そうか、この贅沢な盛り込みは、映画のエッセンスに起因するのね。
いやいやいいねこれ。
4巻が楽しみだ! -
6月10日読了