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- Amazon.co.jp ・本 (347ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344419322
感想・レビュー・書評
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2018_06_29-074
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警視庁捜査一課の警部補・祖父江は右手が切断された死体遺棄現場に臨場する。近くの落書きを殺人予告と捉え、捜査を進める警察を嘲笑うかのように、大阪府で同様の殺人事件が発生。今度は頭皮を剥がれていた。右手、頭皮…過去の残虐ないじめに端を発した処刑の歯車は止められるのか!?
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思っていたよりも軽いノリで読めました。祖父江刑事はカッコ良すぎずダサ過ぎずバランスの良い主人公でした。
刑事仲間たちも個性豊かな人物ばかりで退屈せず、30年前の小学校での事件とその関係者たちの姿が明らかになって行く様にぐんぐん引き込まれます。 -
うーん…結末が普通だった気がする。いじめはよくない。
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