- Amazon.co.jp ・本 (185ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344419759
作品紹介・あらすじ
マラサダ、フリフリチキン、カバ汁…ロコフードの洗礼。大豪邸の裏庭での幸せなフラ修業。火山でパワーチャージ。同い年のパワフルなガイド・クミコさん。剛毛マイケルのロミロミマッサージ。十二年ぶりに訪れたハワイ島で出会った、いろいろな"アロハ魂"。さりげない発見と驚き、そして温かな笑いに満ちた、ハワイ島をめぐる旅エッセイ。
感想・レビュー・書評
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ゆるーいハワイ。行ったことないけど、楽しそう(*˘︶˘*).。.:*♡ハブラシくんと、やる気の無い馬に会いたいかも。
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あっという間に読める。ハワイ島で有名店を食べ歩き、有名観光スポットを観光した。それをまったく飾り気なく、思ったまま綴る。できそうでなかなかできない芸当ではある。
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P185
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小林聡美さん、文章も書くのね。
ハワイ島での、自然たっぷりのんびり旅、
オアフ島とはまた違って楽しめそう。
個人的にはワッフルが気になった。 -
う〜ん。ただの旅行記。女優である著者のぶっとんだエッセイが好きだったのに、これだったら読む必要なかったな。
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女優・小林聡美さんのハワイ旅行エッセイ。
前にもこの人のエッセイは読んでいるのですが、前はドタバタ珍道中、といった感じで笑いっぱなしだったのが今回は本当にただの旅行エッセイ。特に問題も起こらず、淡々と進むのでなんとなく「ふーん」って感じでした。
文章自体はいいんですけどね。 -
ハワイ行きたい〜!って思った。
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ハワイ行きたくなった!
観光になるんだろうけど、お買い物じゃなくて火山とか自然を感じる旅! -
ゆるく楽しい本。小林さんの話がうまくてゆるーく臨場感たっぷり。ホイップのくだりあたりは、食べていないのにウェッとなるほど。
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小林聡美さんの文章の書き方好き。
感性が豊かで、どこか庶民的で、ユーモア溢れて、読みやすい。
「知らないってすごい!知らないって最高!ツイてるっ!」
という感覚がステキ。
自分も初めてのものに出逢ったときや、新しい場所に出かけたときはこんな風に文章に綴れたらいいな。
ハワイというよりかは、小林さんの出会うもの感じるものが面白く描かれてて(小林さんが面白く書いてるから?)次は何に出逢うんだろう?何を感じるんだろうっていう方に興味がわいた。
サクサク読めるトラベルエッセイ